“肌力“を高める、素肌美人のライフスタイル

2022.07.29

美容家・山本浩未さんの”肌力”を身につけるための ナイトルーティン 【オンラインレッスンまとめ】

7月25日(月)にオンラインレッスンでお届けした「夏バテしない”肌力”を身につけるための ナイトルーティン 」。美容家の山本浩未さんをゲストにお迎えし、肌力を鍛えるために必要なケアやご自身が実践しているナイトルーティンを披露していただきました。

一発逆転はない!

毎日の積み重ねこそ


“肌力”アップの最善策

“肌力”とは画一的な美肌基準ではなく、今の自分の肌が好きだと思えるポジティブな力——そんな大草の考えに共感し、オンラインレッスンにご登場くださった美容家・山本浩未さん。「私はスキンケアの時もメイクの時も必ず拡大鏡を使います。現状を知らなければ対処ができないから。でも、そこに見えた自分を卑下も批判もしない。シワもたるみもあってあたりまえ。だって、大人なんだから」と軽やかに笑います。「大切なのは、いざという時に対応できる肌の基礎力=“肌力”。ベースを鍛えるには、毎日の地道な積み重ねが何より大切」という山本さん。そのツヤツヤと輝く素肌がいかに育まれているのか、さっそくうかがっていきましょう。

頭皮をほぐす1分間ブラッシング

お気に入りはアヴェダのパドルブラシ。「いろいろなブランドから出ているけれど、クッションの硬さや毛先の質感など、私にはこれがベスト」と山本さん。大草は携帯に便利なミニサイズ(左)を愛用中。

山本さんが「スキンケアの準備体操」と呼ぶのが、シャンプー前の1分間ブラッシング。頭頂部、こめかみ、耳の後ろ、襟足。起点をずらして縦横無尽に頭皮をほぐすのがポイントだそう。「リンパの流れの中心となる耳の周りは特に重点的に。おでこのしわが気になる人は、額の生え際をよくほぐして。大人になると襟足付近に老廃物がたまりやすいので、ここもしっかり流しましょう」

さらに、「顔周りがじんわり温まって顔色が良くなり、肌にツヤが出てくる。たった1分でもバカにならない効果が。美容学校時代からさんざん重要性を説かれてきましたけど、私が実際に頭皮ブラッシングを始めたのは55歳の時(笑)。大人ほど、手をかけてあげれば目に見えて良くなりますよ」と山本さん。

湯船に浸かって体をじっくり温める

山本さんだけでなく大草も愛してやまない入浴剤、ジョジアンヌ ロールの「バン スティミュラン」。ペパーミントやワイルドタイムなどの精油をブレンドした清々しい香りに包まれて心身共にリラックス。

真夏でも、毎日必ず湯船に浸かる派。「今、美容業界でもっとも重要視されているのが“血行力”。冷えが体調に大きく影響することはよく知られていますが、実は肌も同じ。体温を上げ巡りを促進することと美肌の関係性が、改めて見直されている」のだそう。

「入浴は、体を湯煎している状態。芯からじっくり温めることで体温が上がり冷めにくくなる。ひどく疲れた日や時間がとれないときは、熱めのお湯に入浴剤を入れた足浴でもOK。足先・手先を温めるだけでも、顔色や肌ツヤがかなり変わるのが分かるはず」。「ブラッシング、入浴、足裏マッサージetc……。“いろいろな方法でほぐして温め、血行をよくする”ことで、末端である顔により良い影響が出せる」のだそう。「いやなことがあった日は、塩と日本酒を入れて足浴する」という浄化法も教えてくれました。

山本さん愛用のマッサージガン「パワープレートパルスミニ+」。コンパクトサイズで静音性が高く、旅行にも携帯しやすい。

お風呂上がりには、大阪なおみさんなど世界的アスリートも愛用するマッサージマシンを使って足裏マッサージ。「足裏マッサージがいいことは知っていても、手が疲れちゃうでしょう? このマシンを使えば、当てているだけでいいからとにかくラク。足裏から足指、甲からくるぶしまで、短時間でほぐせるのも◎」


スキンケアしながらの静脈マッサージ

日本産原料にこだわった日本人による日本人のための幹細胞コスメ。肌が本来もつ可能性を引き出す高機能スキンケア。リア ローション<化粧水> 120ml ¥14,300リア セラム<美容液> 50ml ¥16,500リア ミルキーローション<乳液>100ml ¥14,300リア クリーム<クリーム> 48g ¥16,500/rapis

「夜のスキンケアは私にとってメディテーション。自分と向き合い、1日を締めくくる大切な時間です」という山本さん。化粧水、美容液、乳液、クリーム——順を追って重ねてくのですが、そのひとつひとつのステップで実践しているのが “静脈マッサージ”。

「皮膚科医の津田攝子先生が提唱する方法を、私なりにアレンジしてお手入れに取り入れています。首すじ→耳まわり→アゴ先→鼻の下→鼻筋→額→目元→頬→フェイスライン。決してこすらず指の面をぴたっとあてて“流す”一連の動作を、美容液でも乳液でもクリームでも繰り返す。スキンケアを終える時には、目が大きくなってフェイスラインもすっきりしています」。

隣で一緒に静脈マッサージスキンケアを実践していた大草も「すごく肌がつやつやしてきた!」とその即効性を体感。一見面倒にも思えますが、作法として慣れてしまえばただ伸ばすのと大差はないとのこと。ただ、「習慣づけるのは大切だけれど、単なるルーティンにはしないで」と山本さん。「肌とのつきあいは、人間関係と同じ。そのつど状態を確認しながら最適な対応を探っていく。基本的なことをていねいに続けていくことが何より重要なんです」。

静脈マッサージの詳しい解説動画をAMARCのインスタアカウントで公開中です。是非ご参照ください。

ライブ中に寄せられた

ご質問やご相談にもお答え!

Q. 肌力を上げるために、白湯も効果がありますか?
もちろんあります! 先日、産婦人科医の高尾美穂先生に、夜眠れない時は白湯を飲むといいと教えていただきました。朝起きた時も内臓が冷えている状態なので、白湯を飲んで「体を内側を温める」といいそう。

Q. おでこの表情ジワは、どうしたら消せますか?
ついてしまったクセをとるには、とにかく“ほぐす”こと。おでこだけでなく、生え際の中の頭皮まで広範囲でほぐしてあげると効果的です。

Q. 冷え対策として、靴下を履いて寝るのはあり?
日中に履くような靴下を履いて寝るのは良くないと聞いたことがあります。シルクの冷え取り靴下や寝る時専用につくられたものなど、締め付け感のない天然素材を選ぶといいと思います。


“お泊まり会”のようなアットホームな雰囲気のなか、美の有益情報がぎゅぎゅっと詰まった1時間。「大人の顔は正直。手を掛けた分だけ目に見えて良くなる」という言葉が心に響きました。美容家電や漢方の話などなど、気になるテーマがあちこちに顔を覗かせていた山本浩未さんのオンラインレッスン、また実現できたらいいなと思っています。今回は、たくさんのご視聴ありがとうございました。


EDIT & TEXT : KYOKO INOU

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【お問い合わせ先】
lapis株式会社 
TEL:0120-273-533

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