今週はAMARCの副編集長 鈴木が登場。空気が乾燥し、気温も下がってきたからか「ケアアイテム」がめっぽう気になっているのだとか。自称・美容初心者ながら、「香り」だけは譲れないという鈴木が選んだ、ケアアイテムご紹介します。
美容、なかでもスキンケアやボディケアアイテムに、とんと疎い私。一方で、年齢を重ね、「肌ケア」の重要性をひしひしと感じてもいます(苦笑)。ニューノーマル時代になり、外側=洋服だけでなく、自分自身=身体をもっと労ろうと思うようになったのも、大きいのかな。
そんなこんなで、ここ最近、ケアアイテムを物色しているのですが、タイミング良くプレゼントでいただいたのが、このジュリークのボディ用スクラブ。このスクラブは、捨てられるはずだったクルミの殻を再利用しているそうで、その硬さや大きさの塩梅が絶妙。肌あたりも優しく、なんだかとっても心地良いのです。
それからなんと言っても「香り」が好き。オーガニックなスイートローズの香りが、心を癒し、ほぐしてくれます。スキンケアやボディケアは、その効果・効能ももちろん気になりますが、「香り」を好きになれないと、使い続けられなくないですか?
週に1〜2回、このスクラブを手や腕、かかとやひざ、デコルテなど全身にのせて、くるくると優しくマッサージしていると、バスルームがまるでアロマドーム(←大草の表現を拝借♡)のように華やかで優しい香りに包まれるのです。そうすると、肌だけでなく、心まで癒されて、”とぅるとぅる”にうるおい、無垢になれるんです。すぐに洗い流さず、2〜3分間、肌の上に置いておくと、全身マスクの効果も高まるのだとか。かかとやひじなど、パーツ専用ではなく、全身使えるのも◎。バタバタとしがちな毎日の、身体と心のパワーチャージとしておすすめです。
※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。
Profile
鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。今はまっているものは、ホットヨガ、チョコレートに甥っ子♡