【ポーチの守り神】キャッチライトレンズで、優しく透明感のある瞳に by 中野明海

年末年始の特別企画。 AMARCのYouTubeでアップされている「TOTAL 1万円以下！ AMARC編集部員のポーチの守り神」の特別バージョンとして、職業や年齢の異なる4名がピックアップした、ポーチの“守り神”をご紹介！

4人目となる最終週は、ヘア＆メイクアップアーティストの中野明海さんがご登場！ 中野さんのポーチの中身は、ご本人の笑顔や美しさをサポートする、実力派アイテムが揃っていました。

※こちらの企画では、金額の縛りはございません。

「撮影現場で用いるテクニックを、コンタクトレンズで表現したい」という私の想いから生まれた、「OvE（オヴィ）」の“キャッチライトレンズ”。レフ板を使ったときのように、瞳の中でキラキラと輝く光をつくるコンタクトレンズです。ただ黒目を大きくするコンタクトレンズではなく、大人の透明感と潤いに溢れた瞳を実現したいと思い、開発しました。

コンタクトレンズも、メイクの一つだと捉えている私。このコンタクトレンズは別人になるのではなく、瞳を輝かせてくれるものなので、毎日欠かさずつけています。仕事で近くを見ることが多い時、趣味の観劇に行き、遠くを見ることが多い時、などシーンによって度数を変えているため、度数違いを必ずポーチに入れています。

大人の女性でも使っていただえるよう、過剰な足し算ではなく、さりげない足し算を――色とデザインを考えつくされたレンズは、開発に携わった私が、誰よりも気に入っているかもしれません（笑）。

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

Profile

中野明海

幼少の頃から化粧品やメイク、ファッションの世界に憧れ、1985年よりヘア＆メイクアップアーティストとしてのキャリアをスタート。広告・雑誌などで活躍する傍ら、コスメや美容ツールの開発にも携わる。著書に『妄想JUICY FRUITS MAKE-UP SPECIAL』（宝島社）『美しい人は食べる！』（主婦と生活社）など。

@akeminakano__official