その人を象徴し、構成する要素でもある“香り”にフォーカスした本企画。年齢や職業の異なる4名に、ご自身が愛用する香りとその纏い方を教えていただきます。
今週は、ヘア&メイクアップアーティストの陣内勇人さんがご登場。ヘア&メイクのテクニックは誰もが信頼を置いていて、大草自身も関西でのイベントや撮影の際には、必ずと言って良いほど陣内さんにお願いをしています! ご自身のインスタグラムからはこだわりのライフスタイルが垣間見え、そのセンスの良さにも定評が。そんな陣内さんが愛用している香りとは?

中近東料理が好きということもあり、ある年の誕生日にこのボディバームを頂いてからずっとリピートしているアイテム。ブラックライム(乾燥ライム)の持つ鮮やかさとドライ感に、スモーキーな香りが混じる――何とも私自身の顔立ちに似合うじゃないか、と。
職業柄、髪を切るときもヘア&メイクをするときも、自身の腕がお客様の顔に近い。香りすぎても良くないし、反対に香らないのは私自身が落ち着かない。なので、全身にではなく、朝シャワーを浴びたあと、スキンケアの最後に腕全体にこのバームを伸ばし、私の1日が始まる。手と肘のケアも込めて。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile

陣内 勇人
makeup artist / hair dresser
関西美容専門学校卒業後、神戸のサロン勤務。26歳で独立。雑誌、広告、モデル、俳優、アーティストのヘアメイク、トークショーなど活躍は多岐に渡る。独自の知識とセンスはファッションブランドからの支持も高い。
神戸北野のサロン「Lewes」にて美容師としても活動。
@hayato.jinnouchi