Beauty美容
今週からは、ファッションに精通している4名に、自身が愛用している“プチプラコスメ”(税抜き1500円以下!)をご紹介いただく企画がスタート。“ファッションのプロ”は、メイクアップコスメに対してどんなこだわりがあり、何を重視して購入しているのか。美容のプロとはまた違った視点でのセレクトを、ぜひお楽しみください!
まずは、AMARC編集部の副編集長、鈴木亜矢子が登場。まずは、AMARC編集部の副編集長、鈴木亜矢子が登場。紹介するのは、元アイドルがプロデュースしているブランドのリップや、話題にもなったあのブランドの名品です♡
20代までは、毎日欠かさず引いていたアイライン。漆黒のリキッドライナーで、全体に太め。目尻は長めで、終わりを少しはねさせて。でも、30代になってからは、隙のないしっかりメイクより、抜け感が欲しくなり、アイライナーを引くのを一切やめました。
そして、40代になった、とある日。自分の写真(下を向いている写真でした)を見て愕然。なんだかすっごく目が小さい。というか、目力が弱くてなんだか老けてる(涙)。
そんなこんなで、アイライナーを復活させることに。なにせ10年ぶり。美容誌のWEBサイトや口コミで情報収集したり、店頭のテスターを試したりして、たどりついたのが、「ディーアップ エアクリームペンシル」。
なにがいいって、 ほそーいラインが、びっくりするくらい、スルスルスル〜と描けるのです。まつ毛の”スキマ埋め”も思い通り。さらに、色がまた絶妙。私は「ピーチブラウン」を選んだのですが、黒ほどの強さはないけれど(←ここ重要)、こっくりと深い、濃厚なブラウン。ほんのり赤みを帯びていて、さりげなく色香が漂うのも気に入っています。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。