年齢や職業の異なる4名に、それぞれのリップアイテム事情を教えていただく本企画。長いマスク生活から離れようとしているいま。口元のケアや、リップカラーをぜひご参考に!
今週は、upper hightsやRED CARD TOKYOを取り扱う「ゲストリストトーキョー」でデジタルマーケターを務める河西薫さんがご登場! 気品のあるくちびるに導くアイテムや、なりたい顔によって変えているというリップカラーを教えてくださいました。
リップバームとともに、リップオイルも「HERMÈS(エルメス)」のものを愛用。見た目は色があるよに見えますが、しっかり色味がつくというよりほんのりとピンクが乗るイメージです。
私はこの1本でほんのりと色づくのを楽しむ、というより、真っ赤なリップを塗ったあとに使用。赤はどうしても強い印象になりやすいので、このオイルの艶感と優しいピンクが混ざることで強さが緩和され、女性らしさが加わるのです。
Profile
河西薫
医療メーカー、エンターテインメント、アパレルセレクトショップのメンズバイヤーアシスタントと様々な業界での経験を経て、現在はRED CARD TOKYOやupper hightsなどのデニムをメインに取り扱うアパレルブランド「ゲストリスト トーキョー」のデジタルマーケティングの仕事に携わる。
@kaoru_kawanishi