花粉や紫外線、新しい環境によるストレスなど……免疫力が下がることにより肌のバリア機能も不安定になりやすい春〜初夏。そこで本企画では、美容賢者の4名に「肌のバリア機能をアップするためのアイテム」を教えていただきます。
今週は、「松倉クリニック代官山」 院長の、貴子先生がご登場! 美容皮膚科医という視点から、しっかりと効果が期待できるアイテムを厳選してご紹介くださいました。

バリア機能を整えながらエイジング対策ができるコスメはいくつかあるけれど、なかなか効果を得られないものが多いのが現実。そんな中、肌の再生とエイジングケア、双方の効果を期待できるのが「TSUDA COSMETICS(津田コスメ)」の“リペアセラムローション”です。
8年もの歳月をかけ開発したというこの化粧水は、まるで美容液かのような処方&テクスチャー。肌のバリア機能をサポートする成分が、外的刺激から肌を保護。カサついたり赤みのある肌へアプローチしながら、プリっと艶やかなハリ感を出してくれます。
一番のポイントは、その保水力。高機能セラミドとナイアシンアミドのほか、ヒアルロン酸は分子量の異なる3種を配合。角質層にとどまり、水分をしっかり担保。夕方になってもくすまず、透明感のある肌をキープしてくれます。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile

貴子
「松倉クリニック代官山」 院長。日本形成外科学会認定専門医。帝京大学医学部卒業。京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。 日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして 正しい美容医療を行う。2024年2月14日には、より深く早く効く、リポソーム化したNMN「the liposomal NMN 12000」を発売。
@takako173