Beauty美容

【白肌さんのUVケア】
本当は一番こわい
ディープ紫外線をしっかりカット
by 大野真理子

AMARCリニューアル後、最初にお届けするのは「UVケア」特集! UVケアは大事、と理解してはいるものの、日焼け止め意外にもさまざまなアイテムがあり、結局どれを使って良いかわからない…..という方も多いのではないでしょうか。

そこで今週からは、「絶対に日焼けしたくない白肌さん」と、「日焼けも美肌も諦めない小麦肌さん」に、それぞれのこだわりのUVケアを教えていただきます。

まずは白肌さん代表として、実業家でもあり美容家の、大野真理子さんご登場! 「歩く杏仁豆腐でありたい」という大野さんは、弾力があり、透明感に溢れる美肌の持ち主。ただし、もとから色白というわけではなく、日々の努力によってつくられているものなのだとか。結局は美容医療よリも、毎日のUVケアとスキンケアが大切、という大野さんの、“杏仁豆腐肌”の秘密に迫ります。

アスタリフト D-UVシールド トーンアップ ローズ(SPF50+/PA++++)〈30g〉¥4,290/富士フイルム Tel:0120-596-221

富士フイルムはみなさまご存知のとおり、フィルムの会社。紫外線に弱いフィルムをいかに守るか、という研究を重ねてきた、いわば“紫外線のプロフェッショナル”。だからこそ、富士フイルムが展開しているスキンケアブランド「ASTALIFT(アスタリフト)」のUVケアアイテムは、本当に信頼できるのです。

なにがすごいって、肌の色を黒くする“紫外線B派”や、真皮にダメージを与える”紫外線A派”だけでなく、肌の奥まで侵入し、ダメージをおよぼす「Deep紫外線」をカット。日焼け止めを塗ってもなぜか日焼けする、シミが増えてきた、なんてことありますよね。それは「Deep紫外線」が原因の1つでもあるのです。この「Deep紫外線」を防ぐ技術は簡単なものではなく、長年にわたり研究・開発を進めてきた富士フイルムだからできること。ついにその侵入を防ぐことに成功したのが、“D-UVシールド トーンアップ”です。

青色の光が含まれているので、白浮きせずにナチュラルにトーンアップ。日焼け止めって、どうしても表情を動かしたりすることで、”膜割れ”(いわゆるひび割れのようなもの)が起こり、その隙間から紫外線が入ってしまうのですが。このトーンアップUVは、富士フイルムならではの塗膜技術でとことん焼けない。紫外線本番の季節になると結局アスタリフト、となる美容系インフルエンサーが多いのも納得です。

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

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大野 真理子

神奈川県出身の実業家。アパレルブランド「tocco closet」、「&.NOSTALGISA」を運営する「株式会社petters(ペターズ、英文社名:petters.inc)」、健康食品会社「株式会社サウルス(英文社名:saurus.inc)」を経営。美容機器会社「株式会社gaudy village」の取締役を務める。美容家として、メディアでも活動。2児の母。著書に『悩みに効くコスメ』(講談社)、『美人はリスク』(小学館)がある。

Instagram:@skinholictokyo
YouTube:大野真理子のご一緒よろしいですか【美容家|皮膚の変態】