【小麦肌さんのUVケア】
真夏のサーフィン後には
最新のオーガニックで
シンプルスキンケア
by 清水真紀

「絶対に日焼けしたくない白肌さん」と、「日焼けも美肌も諦めない小麦肌さん」に、それぞれのこだわりのUVケアを教えていただく本企画。

今週は、小麦肌さん代表として、PRの清水真紀さんがご登場！ サーフィンをされている清水さんにとって、日焼けは切っても切れない関係。美しい小麦肌をキープするためのこだわりと、愛用しているアイテムを教えていただきます。

いよいよ夏本番。サーフィンをしていると、どんなに対策をしていても肌は焼けてしまいます。そこで、日焼けをしたあとには「soel（ソエル）」と、その姉妹ブランド「whipp（ウィップ）」のスキンケアアイテムで、必ず肌を休ませるようにしています。

まずはじめに使用するのは、whippのクレンジング“ミキシング クレンザー”。whippは今年ローンチされたsoelの姉妹ブランドで、「美肌」「毛穴」に着目し、久米島の海洋深層水を用いたプロダクツを展開。「日本オーガニックコスメ協会」によるオーガニックコスメへの厳格な国内基準「JOCA認証」も獲得しています。パッケージにはアップサイクルの原料を用いており、新時代のオーガニックスタンスがビシバシ感じられます。

このクレンジングはミネラル豊富な海洋深層水のほか、植物オイルと植物エキスを配合。肌が本来持っている油分を守りつつ、メイクや皮脂汚れをしっかり落としてくれます。植物オイルは、シークワーサーや米ぬか、柚子、茶の実、ウチワサボテンなど国内外の厳選素材を使用。低温圧搾法など、その植物にあった方法で、純度の高いオイルを丁寧に抽出しているのだとか。肌にぐんぐん浸透していく感じがあるのも納得です。

クレンジングのあとは、soelの代表アイテム”リビングオイルソープ”の夏限定バージョン、“シトラスビタミン”で優しく洗顔。soelは福岡県久留米市発信のオーガニックスキンケアブランドで、自社工場で作られているプロダクトにはすべて、こだわりの原料と天然香料を使用しています。通称「とろける生せっけん」といわれる”リビングオイルソープ”は、キメ細かい濃密な泡で、優しい洗いごこちが特徴。“シトラスビタミン”は、ビタミンC誘導体のほか、国産有機レモンと国産完熟ゴールデンライムなどのビタミンCを配合していて、夏の肌のお手入れにぴったり。至高のビタミン生せっけんです。

丁寧に洗顔したあとは、同じく夏限定、soelの“リビングオイルシトラスビタミン”をブースターとして使用。”リビングオイルソープ”と並んで、soelの代表格とも言える”セサミオイル”にビタミンCが配合されたのがこのオイルです。セサミオイルは、とにかく水分保持力とバリア機能のサポート力がすごい！ 日焼けで乾燥しやすくなっている肌には欠かせないオイルセラムです。

ブースターの次は、whippの“ミキシングローション“で肌を整えます。これは、海洋深層水と10種以上の植物オイルが2層になったミストローション。こちらももちろん、植物オイルには日本国内の厳選原料を使用。水分をしっかり補いながらオイルで保湿することで、もっちりとうるおいのある肌へと導いてくれます。そして私が何よりも気に入っているのはこの香り！ トップはグレープフルーツとベルガモット。そしてリリーやジャスミンなどが優しくたたずみます。soelもwhippも、専任の調香師がオーガニックのエッセンシャルオイルを調合しているので、ユニセックスで使える洗練された香り。心地よく体にしみわたり、スキンケアをするたびに至福の時間に。

テクスチャーはさっぱりとしているので、日焼けのあとだけでなく、夏の朝のスキンケアにもおすすめ。そうそう、日焼けをしたあとは、濃厚なクリームは使わず、ジェルタイプのものでフタをするのが私流。「olukanMo」のヒト脂肪由来幹細胞培養液を配合したオールインワンジェルがおすすめです。

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

Profile

清水 真紀

美大卒業後、メーカーにてインテリアデザイナー・インテリアコーディネーターとして従事。その後、セレクトショップ「DRESSTERIOR」の立ち上げに参画、 メンズ&レディースPRとして経験を積んだのち、外資ラグジュアリーブランド、国内セレクトショップの PRを経てマッシュホールディングスの広報に。現在は、ホテル業界へ移りPRマネジメントに従事。ファッション、ビューティ、インテリア、スイーツには常に興味深々。子供の頃より海が大好きで、サーフィンは万年初心者で続けている。