【MY BEST COSMETICS 2025】
その効果からブランドの本気を感じる、腸活サプリ by 新井ミホ

美容賢者からファッショニスタまで、忖度なしの三者三様の“ベスコス”をご紹介いただく本企画。それぞれ、スキンケアアイテムとメイクアップアイテムから、今年出会った最高の1つをピックアップしていただきます。

6人目は、美容家の新井ミホさんです。

この一年、私はあらためて「腸内環境」と真剣に向き合いました。肌の調子や気分の波、疲れやすさ——その多くが、腸と深くつながっていることを実感したからです。そんなタイミングで出会ったのが、「KIN no SUMIKA（キンノスミカ）」の“菌の玉手箱”。いわゆる流行りのサプリメントとは一線を画す、本気度の高いインナーケアだと感じました。

というのも、無添加への強いこだわりはもちろん、体に負担となり得る化学成分は一切使わず、原料ひとつひとつの意味と組み合わせまで丁寧に設計されているから。実は、腸内環境を整えるためには、有用な菌を摂取することも大切ですが、その菌のエサとなり、有用菌を増やす働きをもつ食物繊維を継続に摂取することも大切なんです。そんなところにも着目しているのが、このキンノスミカです。腸にいいものを足すというより、「腸内環境そのものを整える」ための思想が、製品全体から伝わってきます。

本来、私たちの体は、日々口にする食べものでつくられています。でも忙しい毎日の中で、理想的な食生活を完璧に続けるのは難しい。そんな現実の中で、キンノスミカは私にとって“立て直すための支え”のような存在でした。毎朝の「お便り」——つまり便の状態が、腸内の菌たちと自分とのコミュニケーションになっている感覚。

数字や理論ではなく、自分の体の声で変化を感じられるところも、このインナーケアを信頼できる理由のひとつです。タブレットタイプで持ち運びやすく、水なしで飲める手軽さも◎。無理なく続けられることも、結果につながる大切な要素だと思います。

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

Profile

新井 ミホ
ラキャルプ代表/植物療法士、ビューティディレクター

大学卒業後、IT関連企業の広報や化粧品メーカーPRを経て、ウェルネス・オーガニック美容専門のPR会社「ラキャルプ」を2012年に設立。植物療法や薬膳、ウェルネスライフにも精通。日本最大級規模サスティナブル美容展示会「ラキャルプフェス」を主催、2024年より地方自治体によるウェルネスツーリズムワーキング委員に就任。ウェルネス美容を通じサスティナブルな未来構築を目指し、環境課題や女性の社会課題のサポート活動にも積極的に取り組む。

@mihoarai0527