暑いですね。びっくりなんですが。運動会も多い時期なので、熱中症には気をつけましょう。
さて、今日はまだ梅雨前のこの時期の肌の露出の仕方について。
初夏。湿度も低く、からりとした空気が気持ち良い時期。朝晩は涼しく、羽織りが1枚あればなあ、というタイミング。
木の芽時で揺れる身体と心が、少し回復し、五月病もやり過ごし。なんていう軽やかな時期でも! 梅雨がまだ来なければ良いのに、なんて思いながら。
気温のアップダウンがあり、昼は30℃になったりするもんだから、ノースリーブにライトなボトムに手が伸びがちですが、まだ早い!
肌が夏の仕様になっていない今、気温が不安定な今、身体が夏には慣れていない今。さらに、私はウェルカムですが、紫外線対策からも、肌の露出は30%くらいが最適。
長袖シャツに麻のパンツ。デコルテ、肘までの腕の肌と、オープントゥのパンプスの爪先、キュッとヘアをアップにしたときの首筋くらい。
または、スーツにアメリカンスリーブのカットソー。靴はサンダルではなく、モンクストラップの白の靴を。あ、この日はきちんとしたレストランでの食事があったのでスーツでしたが、インナーは華やかに肌を出して。昼は肩からジャケットを掛けて、さらに肌の分量を調整しました。
肌は良い意味で生っぽく、着こなしのポイントになってくれるので、季節感やシーンに合わせて、丁寧に計算したいですね。
STYLING ITEM
ジャケット・パンツ・バングル/カオス
インナー/ノーブランド
バッグ/ディオール
靴/サントーニ
サングラス/ステラ マッカートニー