Blog大草直子の毎日AMARC

やりたいことは、 やりたいと思ったときに

スペインのメノルカ島にいます。ある夕方。仕事を調整して、夕焼けに間に合いました!

もしあなたが20代であったとしても、60代の先輩だったとしても。

あまり変わりはなく、実は私たちにはあまり時間がありません。残りの人生が、50年であろうと、90年あろうと。宇宙の大きな力の前では、正直違いはなく。今こうしているうちにも、時間は私たちの真横をすごい勢いで、通り過ぎていっています。

いつか、と思っていると、そのいつかは永遠に来ない、なんてことも多く、時間の過ぎる速度は、全ての人に平等なれど。例えるなら、馬に乗れているのか、馬が疾走するのを見ているだけなのかは、えらい違いなのです。

馬が走っているのを見ているか、もしくは手綱を握るかは、私たち次第。

やりたいこと、自分がやるべきだと思っていること。やりましょう。

今はできない、という理由は、ほとんどクリアできることであり、誰かのため、と思って踏み切れないことは、きっといつか、誰かのせいになってしまうことを。

やりたい、やるべき、というシンプルな思いの前に、厚い扉を立てているのは自分だ、ということを。

私たちは知っているはずです。

光の道が、海にまっすぐ。これを見るために旅をしているのかも。
今年の夏、絶対やりたかったサーフィン。なんと、メノルカ島で叶いました。先生のジョルディ。
最後のメノルカステイは、半日オフがありました。シウタデラのダウンタウンをブラブラして、部屋でたまった原稿を(笑)。
パティオ付きの部屋に泊まった今回の旅。あまり活用できなかったけど(笑)。