Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2020.10.18

今年の冬は極寒予報。 スリードッツのコートで軽く暖かく

昨年の暖冬の記憶から抜けだせません……。ホットヨガ、バラカのバスソルト――「冷え」改善のためにあらゆることをやった、ここ2年。やっと平均体温が0.8℃上がり、まあ暖かな冬だったから、昨年は「軽々と冬を乗り越えた」感じでしたが。今年は寒いらしい。いやあああ。あのくらい過ごしやすい冬しか、もう体が受け付けない。新しい日常だし、暖かいし、薄くて軽くて、まあ、少し厚手のジャケットくらいで良いかなあ、とたかをくくっていたら、この予報。

柔らかなミルクティー色が、着る人を優しく見せてくれます。この色以外に黒があります!

というわけで、先日ブランドサイトの撮影で着用し気になっていた、スリードッツのテディベアコートを試着しに、青山店に行ってきました。昨年大流行したテディベアコート。あまりに大きいし、私には難しいなあ、と思っていましたが。そう、スリードッツで「全然ビッグに見えない1着」を見つけたのです。同素材でマフラーも付いていて、ノーカラーだから「インナーのネックデザインを選ばない」のが◎。何より、軽くて暖かい♡ 撮影の時はまだ店頭に入っていなかったので、「入荷連絡」を頂き無事にゲット。良いな良いな。ブーツやスカート、キレイめのアイテムと合わせられるし、迷うことなく(笑)。

マフラー部分を自然に垂らして着ても。
マフラーを取ると、すっきりしたノーカラーのデザイン。タートル、V、クルーと襟のラインを選びません

そうそう、決め手の1つになった、ボア風の素材、実は海洋廃棄されたペットボトルから作られた、リサイクルポリエステルを使用。ECOPEL社のもので、実はこのメーカー、長きにわたりリアルファーを扱っていた背景があるそう。だからこそ、サスティナブルの観点からエコファーに替えた今も、「リアルファー並みの高密度な毛並み(笑)」にこだわっている!

後ろ姿も、大きすぎずちょうど良い

確かに、全くチープに見えず、カジュアルだけでなく、夜の予定とかにもフィットしてくれそう。¥59,000(税別)というプライスも♡ XS~Mまでの展開で、私はSを着用しています。サイズによっては、在庫が少なくなっているようなので、気になる方はぜひチェックしてください!

二層になっている青山店。ニットやカットソー、新しい日常の新しい服が揃っていました。

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