Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2021.07.11

ガーデン産のハーブを使って、 「腐らない身体作り」を

(夫が)せっせと耕した、我が家の小さな野菜園。シソやバジル、ローズマリーがわしゃわしゃと育っています♡ この時期、本当によく使う、こうしたハーブ、庭で収穫できると、本当に楽です。

シソは納豆やパスタ、豆腐など、どんなおかずにも使います。餃子に入れてもおいしいよね。バジルは、カプレーゼ、バジルティー(フレッシュなバジルを洗ってたたいて香りを出し、ティーポッドに入れてお湯を注ぐだけ)にも活用。時間があるときは、夫がニンニクや松の実をミキサーにかけて、ジェノベーゼソースを作ってくれます。ローズマリーもお茶にもできるし、お肉と焼くだけでおいしいし。そしてこうしたハーブの効能は、この時期の私たちの身体に必要なもの。

シソはビタミンBやカリウムを多く含み、強い抗酸化作用があると言われています。香りに含まれるペリルアルデヒドは防腐・抗菌作用があるので、夏場のお弁当に入れたりも♡

バジルは、自律神経を整える効果が。安定しない気圧、気温――まさに梅雨時にぴったりです。鎮静作用もあると言われていて、偏頭痛や腹痛などにも効く、とのこと。まさに、スーパーハーブ。

ローズマリーも抗酸化作用が高く、血行促進作用も。香りの成分には、頭をすっきりさせポジティブな気持ちに導いてくれる! 

こうしたハーブ、味方につけない手はありませんね。買うと結構使いきれず無駄にしてしまうこともあるので、プランターや庭で育てると、いつでも使えて便利です!

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