Blog大草直子の毎日AMARC

【人生の地図】何が起こっても / No matter what happens by Yoko.C.Okusa

コロナ騒動が始まって数か月で、ハワイからカリフォルニアに引っ越した私たち。全てが滞り、すごい規制があった中、不便なホテル生活を長く経験したけれど、その時も自然の中で体を動かすことは忘れずにしていました。ボーイズたちもまだ小さくて可愛いな(笑)

何年も前のSNSの投稿で、これから地球に起こることを書いたことがある。地球破壊が私たちの生活に及ぼす影響のこと、そして得体の知れないウィルスや病が蔓延することを綴ったものである。

その頃から、「これからを生き抜くには、どれだけ精神世界の中で生きられるかにかかっているな」と私の直感は言っていた。

ウィルスが蔓延して、沢山の制限がかかった時も、私はあまり影響を感じない方だった。いつもと変わらず、自然を満喫しながら体を動かし、これもあれも欲しいと欲張らず、”ここ”で”今”を生きることに集中した。変化に逆らおうとせず、そのウェーブに乗ってしまう感じ。

もし今、あなたが得体の知れない不安や不調に悩まされていたら、まず、何が起こっても心身のバランスを取ることを忘れないで。そして、その変化の影響で訪れる体や心の不調を良くするために、新しい習慣を見つけてみるのも良いでしょう。そうすると、何が起こっても変化と一緒に共存しやすくなりますよ。



Profile

Yoko Concepcion Okusa

2011年からマウイ島、オアフ島でプエルトリコ系アメリカ人の夫と、男の子2人の子供たちと大自然に触れながら暮らす。AMARCを主宰する、大草直子の実妹。2020年にカリフォルニアに移り、今はサンディエゴ在住。2014年から、その人に必要な天然石やチャームをカスタマイズして作るお守りアクセサリー「4L(フォーエル)」を始める。今は4Lを展開しながら、クライアントとその人のハイヤースピリットと対話する「ハートを開くセッション」を開始。今後オンラインセミナーなども予定している。
Instagram:@4l_amulets_hawaii_