
サムイ島→バンコクと移動し、雨季ではありましたが、やっぱり日焼けしています(笑)。二の腕なんて、とっても良い感じ(笑)♡ さて、日焼けはもちろんダメージが大きいので、帰ってきたら(もちろん、南国に滞在中も)、できることはすべてするように。自分でやれることはとにかく頑張り、あとは、他人の手を借りて。そのレシピを、今日はご紹介します。
まず、自宅でのセルフケア(朝)。
①SELALYの洗顔フォームでやさしく洗顔
日焼け後は、肌の油分と水分のバランスが崩れるので、朝も必ず洗顔料を使って洗います。プッシュすると、ふわっとマシュマロみたいな泡が出てくるので、それを乾いた顔にまんべんなく塗布します。洗い流さず、そのまま2分くらい。もっちりむっちりした泡なので、溶けてなくなる、なんてこともありません。その後は、ぬるま湯で洗い流します。明るく、むちっとした肌が現れます♡
②Ohayoで化粧水を浸透しやすく
洗顔後は、Ohayoオイルセラムを手に取って、香りを深く吸い込み、肌にのせて優しくマッサージ。目の下や眉間、そしてフェイスライン、耳裏、デコルテまでマッサージ。抗酸化力が高いマルラオイル、肌荒れの回復やくすみを改善する紫根が含まれているので、たっぷりと。油分水分両方含まれているので、油分過多、水分不足——肌の揺らぎを正常に戻してくれます。導入として使うことで、肌が柔らかくなり、次の化粧水の入りが良くなる! と実感しています。
③クオリティファースト グランホワイトVC100でパック
朝も、実はローションマスク、便利です。というのも、その間、朝食の配膳できたり、髪を整えたりできるから(笑)。このマスクは、ドラッグストアで見つけたのですが、100%高浸透ビタミンCを配合していて、日焼け後、もちろん普段使いにもぴったり。使用感もさっぱりしていて、湿度と温度が高いこの時期にも気持ちよく使えます。冷やして使うのもオススメ♡使い続けると、1トーン肌色が上がります。
④美活肌エキスで栄養補給
実はこれ、つかずはなれず、8年くらいリピートしています。名品揃いのドモホルンリンクルの中でも大好きな1つ。肌に艶を与えるのは、無農薬で育てたお米から抽出した醗酵エキス。そして、肌を健やかに安定させるのは、高山植物ピンピネラエキス。高山に咲く花で、紫外線に打ち勝つ生命力を備えているのだそう。コクはあるけれど重くない使用感で、浸透力は抜群。肌がごくごくとスムージーを飲んでいるみたいで(笑)、飲んだ後は、ポジティブでエネルギーのある肌になります。
⑤クレ・ド・ポー ボーテのエマルションプロテクトゥリスnで蓋をして
朝用乳液で、潤いが驚くほど続きます。べたつく? と思いがちですが、少し揺らぎがちな日焼け後の肌には、この工程すべてをコンプリートします。この乳液は、SPF25・PA+++が含まれているので、お休みの日、よほど外で長く過ごさない限りは、これだけです。クレ・ド・ポー ボーテは、やっぱり高いだけあって、効き目が早い! 肌が明らかにふっくらと持ち上がり、内側から艶が生まれるのは、本当にすごい(笑)。これで最後、潤いに蓋をします。
と、こんな感じで朝のスキンケアを。面倒くさい? いえいえ。なんか、スキンケアは瞑想に近いものがあるので、毎日心を落ち着かせて、肌と向き合っています。
そして、最後にもう1つ。他力本願の一手を。友人でもあり、YouTubeにも出演してくださっている、「まいこホリスティックスキンニック」のまいこ先生に薦められた、セルラム、という施術。これ、すっごい! 1回1時間半くらいで、びっくりするほど肌がトーンアップして、さらに私の場合は、ぐんともちあがる。痛みゼロ。細胞の若返りと再生を実感できる、微弱電流を、顔と首に流していきます。私はいつもぐっすり寝てしまう(笑)。シミ、しわ、たるみ、くすみなどの老化現象に飛躍的に効くそうで、この後も続ける予定です!
スキンケアは、自分と向き合う楽しい時間。自分なりのレシピをもっておきたいですよね。