先日、もう風物詩となりました(笑)、エリオポールのYouTubeの撮影を。代官山にあるショップで動画を撮ったのですが、開店時間ギリギリで終了。そして、その後は、まだ少し残っている最終の冬物セールをみんなで物色。なんとなんと、更にマークダウンしていて、半額近くなっているものも！　WOW。それぞれ、「実はずっと欲しかった1枚」や「探していたのになかなかなかったデザイン」などを見つけ、なんなら、仕事よりも熱傾けているんじゃないか（そんなことはありません）、といった風情の大草、鈴木、大仲でした。3人が買ったものを、ここで発表ね。

まず私から。ショップの店長さんも「私も買いました」とおっしゃっていた、ダウン90％フェザー10％のベンチコート。立ち上がったフードや、身体が泳ぐくらいのサイズ感で、スポーティになりすぎず、「大人ストリート」に着こなせる１枚。￥79,200が40％オフで￥47,520。まあ、なんていうことでしょうか(笑)。長さがたっぷりあるのに、ふわっと軽い。2日連続で着てしまいました。

たまたまパンツで合わせましたが、スカートやワンピース＋ブーツなんていう組み合わせにもばっちり。暖冬と言ったって、2月はまだ寒いですよ。しかも、ベーシックなフーディなので、来年だって着られるし。今年だって、まだまだ活躍してくれますよ♡

そして鈴木。実はプロパー時期から狙っていた白のシャギーコートをゲット。鈴木ちゃんらしい、甘さと柔らかさがある1枚。襟元で重ねるようなデザインで、上だけボタンを留めるとテント型に広がって可愛い。「光のヴェールで輪郭が甘やかだからこそ、あえてクラッシュデニムと合わせて」あ、あと、ものすごく軽いそう！　30％オフで、￥71,500→￥50,050。お買い得！

最後は大仲。表面に表情がある楊柳生地を使用しているので、これは、オールシーズンいけますね。身頃と袖にたっぷりボリュームをとっていますが、とろみのある素材なので、決して大げさにならないところがポイント。1枚で着るのはもちろん、羽織としても。自宅で洗えるところも、購入の決め手だったそう。「寒い時期はニットと、季節が進んだらタンクトップを中に。着回し抜群なうえ、セールになっていたので、即決」

まだ寒いもの。冬の残りを楽しめる1枚を、そして次の冬が楽しみになる1枚。お得に見つかると良いですよね～。