ほぼ1日かかった、 東京→カンクンの着こなしは

13日の夜、羽田空港を出発して、次の日の午後LA着。7時間のトランジットを経て、4時間半のフライトで、やっとメキシコのカンクンに到着。1日かかりました(笑)。カンクンは、アメリカの学生さんがスプリングブレイクに卒業旅行や友達との旅で出かける場所、というイメージがありますが。バーやディスコが並ぶストリートから離れたところには、大人が静かに過ごせるステキなリゾートホテルもあります。

27歳で初めて訪れてから、1人でも(笑)来たことがあるほど好きな場所♡　今回は妹と2人旅。この原稿を書いているのは、到着したその日なので、まだなんだか日本タイムが抜けない感じですが、明日からが楽しみです！　海、おいしいビールやテキーラ、メキシカンフード。もちろん、カンクンからはトゥルムやチェチェニッツァなどの遺跡や世界遺産もあり、地底湖と言われるセノーテまでも数時間で行かれるので、メキシコのさまざまな魅力を味わうにはアクセスの良い場所です。

ロスカボスも行きましたが、バスが24時間走っていたりと、移動も楽なので、メキシコのリゾートに行ってみたい、と言う方にはオススメです。あ、メインは移動の着こなしでした。とにかく長い旅程なので、まずはボトムスを決定。Alo yogaのレギンス。いつもピラティスとかに使っているもの。トップスは、まだ寒い日本から、日本の4月くらいの気温のLA、さらに夏のカンクンへ――なので、ニットではなく、ＴシャツにSOM×AMARCのスウェット、そしてアッパーハイツのエコレザーライダースを重ねて。同じくアッパーハイツのキャップをかぶって、足元はジャンヴィト・ロッシのブーツ。スニーカー？とも思ったのですが、ジャケットに合わせてブーツをセレクトしました。こちらのほうが、バランスが取りやすいかなあ、と。

スニーカーは、足のサイズが同じ妹のものを借ります(笑)。メキシコに着いたら、カラフルなコーディネートになるはずで、まだモノトーンの全身。明日からの変身ぶりも、また楽しみにしていてくださいね♡