Blog大草直子の毎日AMARC

【人生の地図】愛=ケア、以上 / Love=Care, Period- by Yoko.C.Okusa

写真は、先日、姉と行ったメキシコの旅から。姉と私は、求めている愛の形が一緒。そんな2人は遠く離れてても、時差があっても、どんなに忙しくても、お互いのために必ず時間を作る。そんな彼女との旅は、いつも愛を与える側の私のハートを、とても温かい愛で満たしてくれたのでした。thanks sis♡

どうして連絡をくれないのだろう? どうして私の気持ちをわかってくれようとしないのだろう? 恋人にしても友達にしても、誰かとの関係においてそんな風に思ったことありませんか?

相手の気持ちが読めない、分からない……好きという気持ちがあればあるほど、辛くなりますよね。

相手にしてみたら、色々理由はあることでしょう。仕事が忙しいのかもしれないし、ただ単純にあなたとは違う考え方を持つ人で、本当に理解できていないだけなのかもしれません。でも、私は思うのです。そこに温かい愛があれば、人はその人のことをケアしたくなるのです。あなたが寂しい思いをしていると分かったら、忙しい仕事の合間に、一言メッセージを送ろうとするだろうし、言っていることが理解できなかったら理解するために努力すると思うのです。

残念ながら、相手の心をこちらで変えることはできませんよね。だから、その相手との関係を続けるか続けないかは、あなた側に決定権があると言うことを知って頂きたいのです。

それでお別れになったとしても、その相手と関係があるのに孤独を感じて生きるより、本当に一人になって、新しいスタートを切る方が断然良い。断捨離をして空いたそのスペースには、きっと新しい出会いが舞い込んでくることでしょう。




Profile

Yoko Concepcion Okusa

2011年からマウイ島、オアフ島でプエルトリコ系アメリカ人の夫と、男の子2人の子供たちと大自然に触れながら暮らす。AMARCを主宰する、大草直子の実妹。2020年にカリフォルニアに移り、今はサンディエゴ在住。2014年から、その人に必要な天然石やチャームをカスタマイズして作るお守りアクセサリー「4L(フォーエル)」を始める。今は4Lを展開しながら、クライアントとその人のハイヤースピリットと対話する「ハートを開くセッション」を開始。今後オンラインセミナーなども予定している。
Instagram:@4l_amulets_hawaii_