手首の後は脚に激痛が（泣）。 血液検査と全身のバランスを整えて

まず、手首の腫れから始まり、今は脚の付け根の激痛に翻弄されている、51歳春。いやあ、いろいろ出てきますね。まず手首は、スマホやPCのやりすぎで、指と手首の間の骨をつなぐ、小さなカシューナッツのような骨がほんの少し浮いてしまったことによるもの。

こんな時、文字通り駆け込むのが、三軒茶屋にある「鈴木治療院」。書籍でもご紹介させていただきましたが、さまざまな歪み、ツリや張り。鈴木先生に正してもらいます。ぎっくり腰手前のヘアメイクさんや、腕が上がらなくなったモデルさんを送り込んだことも(笑)。

指は、先生のおかげですぐに良くなり（そしてほぼ痛くない施術）、ウキウキ帰ったら、その日の夜、今度は脚が痛い。鼠径部のつっぱりは、ヨガやピラティスをやっていても気になっていたので、またその不具合かな、と思っていたら、今度は歩けないほどの激痛が。うぅぅぅ。また2日続けて治療院へ。先生曰く、「とにかくね、身体が疲れてる」……。ですよね。こういった不具合は、昨日今日の原因ではなくて、積み重ね。疲れやこわばり、気温のアップダウンや更年期による自律神経の乱れ。とにかくたくさん理由はある、と。プライベート、仕事。いろいろ予定を調整して、週末の関西に臨まなくては。

今日明日は、少しゆっくり過ごします。写真は、猫を抱きながら、患部を氷嚢でアイシング中。すわ、リウマチ？　痛風？　来週は血液検査にも行こうと思います。

ただでさえ、春は体調を崩しがち。みなさまも、どうぞご自愛くださいね。