Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2024.11.22

トープカラーの重ね着は、 ユニクロの白Tが鍵

一昨日は真冬のように寒かったのに、今日はまた秋に逆戻りのような。なかなかに着るものの判断が難しい2024年です。朝早く起きたので、ひなこと氏神様までお散歩。往復20分くらいの距離なので、さっと運動するにも、ちょうど良い距離。

起き抜けに窓を開けたときに、「ジャケットいらないな」と思ったので、ユニクロのTシャツバナリパのカシミヤニットビーニーシーズンスタイルラボのスウェットパンツソージュのストールといったコーディネート。なんてことはないカジュアルなアイテムを集めたように見えますが、いや、実際そうなのですが、それぞれがとっても優秀。

まずはタイトルにもなっているTシャツは、ユニクロにメンズ。サイズはS。エアリズムラインだから、呼吸してくれて、冬の室内のいやあな汗も気にならない。あとは、透けない、シワにならない、黄ばみや黒ずみもほぼ心配なし。すごい。3枚くらいまとめ買いして、インナーに使っています。メンズだからゆったりしていて長さもあるから、レギンスとかも合わせやすい。

そしてニットビーニー。バナリパのカシミヤはグッドカシミヤスタンダードという認証を受けていて、カシミヤ山羊の生育環境や雇用の安定、労働環境の整備、できるだけ自然に優しい製法を徹底しています。それだけでなく、このオートミールのような絶妙な色も! ニットはLサイズ。ギフトにもおすすめ♡

パンツはシーズンスタイルラボで、私が監修したのですが、スウェット素材ではないので、適度なツヤと張りがあって、きれい目にはけます。あとね、カーペットや猫の毛がつかないの。もちろんシャギーなニットと着たって大丈夫。

ニットと全く同じ色だったストールは、ウール。だから静電気を起こさず暖かい。肩に沿うように湾曲したラインと、手を通せるホールが開いてるのでケープのように使えます。

曖昧な色合わせだからこそ、のTシャツのご紹介ですが、アイテム全部素晴らしい、という結論でした!

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