3週間一緒だった妹家族が帰りました！

毎年の恒例、1年に1度の、妹、葉子家族の大移動。今年も家族全員で帰省していたのですが、今日帰国してしまいました。ほとんどの時間を我が家にいたので、寂しいのなんのって。そうそう、私たち姉妹、本当にあけすけにいろいろな話をします。

子育て、健康、家族、愛や性、友達関係や仕事に至るまで、とにかく話す（笑）。なんていうのかな、魂の結びつきはものすごく深い気がします。もちろん、以前はよく喧嘩や言い合いもしたし、寄り道が多かったように見える彼女の生き方をコントロールしようとしたこともありましたが、今は、全くない。お互いが、色々ある人生をリスペクトし、介入はしないけれど、理解している。もちろん、さまざまなジャンルで相談し合ったりはありますよ。私も妹も、そんなにたくさん友達がいるわけではないけれど、お互いがいることで、随分と救われています。

人に言うと、「羨ましい」と言われますが、確かになかなかないリレーションシップの形かもしれない。コツは、とにかく相手の決断や生き方を敬うこと。マウントを取らないのは当たり前で、「良かれと思って、心配したり、助言もしない」。実は、それって、コントロールだから。するのは、相手が求めてきた時だけ。

平坦な道だけではなかったからこそ、彼女をはじめ、もう1人の妹、そして今でもとても元気な両親に救われ、助けられています。幸せだ。

写真は、この数週間のあれやこれや。たくさん笑って泣いて、忙しかった日々の最後は、決まって大号泣しながらのハグ。マイペースな甥っ子も寂しくて微妙な顔をしている（笑）。そんな彼女が書く、AMARCの新連載、「お守り言葉」は、ちょっと面白いので、ぜひ読んでね♡