Blog 大草直子の毎日AMARC

なんと、思わせぶりなタイトルでしょうか? ヒアルロン酸やコラーゲンを入れたのか、何かをしたのか!! うふふ。やったのは、くちびるの「アートメイク」です。かなり前に眉毛はやって、もちろんかなり薄くなりましたが、「決してすべてが消えることはない」ので、まだうっすら残っていて、眉に関してはそれで十分と思っています。で、なぜ、くちびる? 婦人科検診でもお世話になっている、クレアージュ東京。ホルハグのポッドキャスト「大草直子のホルモンなんてハグしちゃえ」にもご登場いただいた、浜中聡子先生が院長を務めるクリニックですが、こちらで、メディカルアートメイクは受けられる、と聞いて予約したんです。

今、アートメイクは医療行為に当たるとされ、看護師、准看護師、医師の資格が必要です。皮膚に色素を注入するんです。医師の指導の下、専門の看護師が施術をしてくれるというところに、ものすごく安心しまして。プラス、先日会った、友人の大日方久美子ちゃんのくちびるが、あまりにぷるんとピンクで可愛くて。「受けたいな」と思っていて、彼女もクレアージュ東京で受けていたので、迷わず(笑)。先週、施術の1回目を受けたのですが、「マジでやって良かった」。医師によるカウンセリング、看護師との丁寧なデザインカウンセリング、そして1回で仕上げるのではなく、3回に分けて、という入念な仕上げ。そして、アンチエイジングに特化したクリニックだからこそ、の安心感よ。
私は口唇ヘルペスを何度もやっているので、そのために、アートメイクの刺激による「ヘルペス発症」をゼロにするため、薬も処方して頂きました。そう、カウンセリングがとてもプロフェッショナルです。まだ1回目なので、2回目、3回目もこれからなので、自分のくちびるの変化が楽しみです。左右のバランスが悪く、くちびるが加齢により口内にめくれていくから故のしぼみ感、そして日焼けによるくすみがものすごく気になっていたのですが、ヒアルロン酸はものすごく痛いのと、ナチュラルな見栄えとして「まだ良いかな」と思っている私にはぴったりでした。


ナチュラルな色味(選べます)、口角が自然に上がる輪郭、「キューピッドボウ」と呼ばれるくちびるの山がクリアになり、なんかウキウキです♡ 施術の時間は1時間くらい、カウンセリングや麻酔で1時間。そして痛みは、麻酔が効いているので、冷や汗をかくほどの痛みではないですが(個人差があります)、痛いは痛い。けれど、2回目3回目の予約を取り消すほどではありません。次回、またどう、くちびるが変わるか、とっても楽しみです!