Blog 大草直子の毎日AMARC

「まりこ」はどうして、
こんなにみんなオシャレなのか

呼び捨て失礼しました。私の周りのまりこさん。スタイリストのえなみ眞理子さん、マディソンブルーの中山まりこさん。そして、ジュエリーデザイナーのMariko Tsuchiyamaさんに、バイヤーで、リュークのディレクターの和田麻里子さん。「まりこ」は何で、こんなにオシャレなんだ???? オシャレと言ったって、「超」がつく。自身のスタイルがあって、揺るぎない哲学がある。この写真は、先日ご一緒したえなみ眞理子さんのジュエリー使い。年齢をことさらに言うわけではないですが、74歳でいらっしゃいます。赤坂生まれで赤坂育ち。眞理子さん、お話しすると少し江戸っ子らしいイントネーションが入るんです。「あなた」を「あ~た」と言う。でも、この小さな違いは、同じく坂生まれ(神楽坂)の私にしかわからないかもしれない(笑)。2人のRADIOもぜひ聞いてくださいね♡ 

話を戻すと、そう。眞理子さんの服だけでなく、ジュエリー使いは本当に素敵で、カメオやダイヤモンドを、とても大胆に格好良くお付けになる。その技にいつも見入ってしまい、そしてマネっこして買ったカメオのジュエリーもあるくらい。この人差し指の、溶岩とヘビ×ダイヤモンドのリングはさすがに、私にはまだ早いですが。ブランドに頼らない、独特のプレゼンテーションですよね。120cmくらいはある、ベビーパールのマキシネックレスは、随分前のものだそうで、そこに、ご自身が持っているバロックのチャームをセット。これ、欲しい! 普段よりパール(白)が多い理由を聞いたら、集まる場所がダークライトだし、黒い服を着たかったから、白の分量を多くした、とのこと。なるほど~。こんな感じで、毎回、「この服はどこですか? ジュエリーは?」と質問攻めにしてしまうのでした。

タイトルに少し帰ると。「なおこ」も、この業界にものすごく多いんです。ヴァンテーヌの表紙を長く担当された、スタイリストの樋田直子さん、同じくスタイリストの辻直子さん椎名直子さん。ね、多いでしょう。しかも、みんな「素直の直」(笑)。以前は、「直線の直」と言っていましたが、45歳から「素直の直」に替えた直子です。

って、しっちゃかめっちゃかなブログでした(笑)。


information

毎回、好評をいただくAMARCのチャリティフリーマーケットの開催が決定しました! 今回はAMARC編集長の大草直子ほか、スタイリストのえなみ眞理子さん、ジャナーリストの安藤優子さん、モデルの鈴木六夏さんにご参加いただき、約40点ほどを出品いたします。いずれも、みなさんが愛用していたものや、気に入って購入したけれど、サイズが合わないなどの理由で泣く泣く手放したものばかり……。あっという間に完売してしまうことが予想されますので、お見逃しなく! なお今回は、経費などをのぞいた売り上げの一部を、NASU FARM VILLAGEに寄付させていただきます。

チャリティフリーマーケット開催期間

プレミアム会員先行:
2025年12月26日(金)正午
〜2025年12月28日(日)PM11:59

※AMARCのプレミアム会員についてはこちらを参照ください。


オープン:
2025年12月29日(月)正午
〜2026年1月3日(土)PM11:59

詳細については、こちらの記事をご覧ください。