Blog 大草直子の毎日AMARC

娘2人の後ろ姿、いない息子。
大変だった数年に思いを馳せよう

先日、近所の居酒屋へ、娘1、2と出かけました。息子はいつも通り、いません。素敵なガールフレンドとの時間が大切なようで、全然いないんですよ。マンションの部屋から荷物を処分しようかな……。いないから(笑)。こんな感じで、子供たちも自分の世界が大事になってくるんですよね。それも、成長ってことだと、自分を納得させています。

娘1、2はとても仲良しで、末っ子のマヤは友達関係や将来のこと、そして親への文句(笑)を、お姉ちゃんに聞いてもらっています。長女の日南子は、昭和世代とα世代を、ちょうどうまい具合に橋渡ししてくれるので、我が家の「通訳さん」といった感じです。フラットで公平、そして視野が広い、さらに若者文化にも詳しいので、私がぎょっとするような出来事も、きちんと冷静に解説してくれます。そして「外見で人の善悪は決まるものではない」「何を着ようが、どんな自分になろうが、それは個人の権利」「子供の言い分は、ジャッジせず、とりあえず聞く」ということは、日南子から学びました。なかなかできないんですよ。コントロールしない、と言ったって、結局「親がなってほしい子供でいてほしい」「自分の価値感や美意識からはずれないでほしい」と、思ってしまう。

この数年、子供たちもいろいろもがいて傷ついて、そしてまた立ち直って、それでも傷ついて。見ていられないくらい落ち込んだり、という彼らを見ている私やダディも、同じく傷つき落ち込む。そんなことの繰り返しの中で、親と子は距離が離れ、そしてまたぐっと近くなり、その度に、たくさん話したり言い合ったりしながら、また家族として、違うフェーズに入っていく。こんな感じでの日々で、学んだ気がします。正直、今でも「うわ、きつい」と思うことがたくさんたくさんありますが、やっぱり結局、「Things happen for the reason」なんです。目の前に起きることは絶対に意味があるし、なんなら、最適化して起きている、と今やっと、思えるようになりました。

ふう、人生って、マジでいろいろある。

大変でタフでストレスフルで、辛い。けれど、同時に、優しく温かく、朗らかで楽しい。親も子も、そのどちらも知っていることは、絶対に今後の人生を色鮮やかにする。そんなふうに思う2026年1月です。


Information

来たる2月28日(土)に、初の試みとなる『AMARC RADIO STATION』の公開収録イベントを開催いたします!

いつもお耳を拝借している「AMARC RADIO STATION」ですが、本イベントは、“聞く”だけでなく、読者のみなさんと一緒にコンテンツをつくる“参加型”の公開収録です。

大草編集長が日頃から愛用したり、気になっていたアイテムを、手に取ったり試していただけるブースもご用意。美味しい軽食とドリンクを片手にぜひお楽しみください。さらには、素敵なお土産も!?

参加お申し込みは、プレミアム会員(※)先行にて受付中! イベントの詳細については、こちらの記事をご覧ください。

(※)プレミアム会員は、1,100円/月をお支払いいただく有料会員となります。30日の無料トライアルもありますので、詳しくはこちらを参照ください