言わずと知れた、イタリアのシューズブランド「FABIO RUSCONI（ファビオ ルスコーニ）」。日本人の足にあった木型を使っているので、フィット感と歩きやすさは折り紙つき。そして、デザインもカラーも至ってベーシックですが、全体的なフォルムはもちろん、細かなディテールにはきちんと今を感じられるシューズが揃います。コーディネートの土台となる足下、「FABIO RUSCONI」があればとにかく安心できる、そんな存在です。
今週はプレスルームにお邪魔し、春夏に欲しい靴たちをセレクト。大草自身「FABIO RUSCONI」を何足持っているか分からないほど、愛用しているそう（笑）。そんな大草が選ぶ今季のおすすめと、PRの河野なみこさん一推しの逸品をご紹介です！
「ここ数年、靴はずっと黒一辺倒だったんです！ ありとあらゆる黒い靴を持っています（笑）。そんな私が最近、明るいカラーの靴が履きたい欲が急に湧いてきて……。FABIO RUSCONI のシューズは基本的にモノトーンが多く、カラーでも落ち着いたものがほとんどです。プレスルームに並んでいる靴たちの中で、クリーンな白に一番惹かれました。やっぱり、白の明るさって特別だと思います。落ち着いたコーディネートでも、白いサンダルを合わせれば、抜け感も引き締め役も全部担ってくれる。黒い靴は守りの万能さ、白い靴は攻めの万能さを感じます。ケアをこまめにしなければならない大変さはありますが（笑）、それも愛着に変わりますね！
このサンダルは、太いヒールとふかふかしたボリュームのあるアッパー部分が、とっても今年らしい一足。大人が履いても嫌味がなく、むしろ服で取り入れにくいモード感を足元で楽しめるので、大人にこそおすすめです。」（河野さん）
STYLING ITEM
サンダル￥41,800／ファビオ ルスコーニ（ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店）
ブラウス￥49,500／カオス（カオス表参道）
パンツ￥46,200／ヒューベント
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
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