「Pasand by ne Quittez pas(パサンド バイ ヌキテパ)」は、ヒンディー語で“お気に入り”を意味するショップ。メインブランドとなる「ne Quittez pas(ヌキテパ )」は、インドの職人技と、現代のライフスタイルにフィットしたモダンさを融合したデザインで、特にワンピースは熱狂的なファンが多いことでも知られています。サスティナブルという概念を創業当初から大切にしてきた、ファッション業界の中でも先駆けの存在。
今週は青山店にお邪魔し、大草がこの夏に着たいワンピースを中心にご紹介! パサンド バイ ヌキテパ ディレクター 神真美さんと、PR 野崎寧々さんにもご登場いただきました。
そんな「Pasand by ne Quittez pas(パサンド バイ ヌキテパ)」のポップアップショップがオープン。お近くの方は是非覗いてみてくださいね!きっとお気に入りに出会えるはず♡
【日程】
◆博多阪急:6月21日〜6月27日
◆うめだ阪急:6月28日〜7月18日
◆吉祥寺アトレ:7月8日〜7月21日
◆心斎橋PARCO 1F:7月25日〜8月13日
◆横浜ニューマン 3F:7月26日〜9月24日
今年の3月にスタートした、ライフスタイル雑貨たち。青山店の3階には、色とりどりのテキスタイルや、遊び心のあるアルミの小物たちが並び、「パサンド 」の世界観がギュッと詰まった、夢のような空間が広がっています。
編集部の一目惚れアイテムは、日本ではあまり見ない、華やかなプリントのベッドカバーなどのリネンたち! テキスタイルが有名なインドで作られたもので、使い込むほどに風合いが増すんだそう。シルクとコットンの二種類で、いずれもすべて職人によるブロックプリントで作られています。
日本ではカーペットや壁紙を頻繁に変えることはないですし、絵を飾る時も壁に釘を打つなんてことはなかなか躊躇してしまいます。だから、部屋の気分を変えたり、賑やかにするのには、リネンがちょうどいいんだそう。テーブルクロスやベッドカバーといった、手軽に移動できるもので作りたかったと、ディレクターの神さんは言います。神さんのご自宅はメディアの取材も多く受けられるそうで、とても素敵なお宅。実際家で使っていた、華やかなリネンたちを、遊びにきた友人たちからリクエストされたと言う背景もあるんだそう。
カラフルなラグたちは、工場に眠ったストック生地や古いサリーの布を裂き織りしたもの。手作業で織り上げていくためひとつひとつ表情が違うのも魅力です。カーペットは変えられないけれど、ラグなら簡単に変えられますね。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
※ショップリストはこちらから