大草が“週2で行く場所”と言う「麻布台ヒルズ」。アパレルだけではなく、レンストランや雑貨など、様々なジャンルで選び抜かれた、ハイセンスなお店が並びます。特にお気に入りのショップの中から、厳選5店舗をご紹介する特別企画も、あっという間に5店目に! ラストにピックアップするのは、「MARK’STYLE(マークスタイル )麻布台ヒルズ」。上質なステーショナリーと雑貨を集積し、「⽇本の素敵で世界に快適を」をテーマに、デザインステーショナリーや雑貨をグローバルに展開する、マークスが⼿がける旗艦デザイン・ギフト・ストアです。インショップギャラリーでは、本物のデザインプロダクトにまつわる企画性に富んだテーマを設定し、カルチャラルな企画を定期的に発表。2~3週間ごとに変わる企画展も楽しみの1つ。
『型に捉われる事なく、日本のアートや文化を感じられるお店。ポップアップの展示も楽しくて、立ち寄る事が多いんです。場所柄、お土産にされる観光客の方も多いそう。でも、お土産だけじゃなく、自分が欲しいと思える魅力的な物、ちゃんと実用性がある物、が多いので見ていて飽きません。
このバッグたちは、「52 BY HIKARUMATSUMURA(ゴジュウニバイヒカルマツムラ)」。素材も形も個性的なんだけれど、どこか品の良さ、奥ゆかしさ、が感じられるバッグ。パッと目を引く構築的なデザインは、デザイナーの経歴を聞くと納得。PVC素材のバッグはチープに見えてしまう物が多いけれど、緻密なデザインにより素材のポップさをラグジュアリーに方向転換させる、技とアイデアには感服。まるでオブジェのような美しさです♡
「WAF-FUL」というシリーズは、“柔らかいのに自立するバッグ”を目指してたどり着いたそう。素材は、ワッフルのようにオーブンで焼き上げるような製法と建築で用いられるワッフルスラブ構造。トートバッグで500g以下という軽さも魅力♡ 大きいバッグは肩がこるからね(笑)。
一瞬取り入れるの難しいかな? と思う印象的なデザインだけれど、意外に馴染んでくれるし、コーディネートにモードなアクセントを加えてくれます。お洋服はベーシックな物が多い、という人におすすめ♡ 色も形も豊富なので、きっとお気に入りが見つかると思います』(大草)
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
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