Fashion MY STYLE,MY NO.b
大草直子がディレクションするブランド「NO.b(ナンバービー)」。本企画では、現在展開しているNO.bのセカンドコレクションを、大草直子やAMARC編集部員がそれぞれの私物と合わせたリアルなコーディネートをご紹介。さらに、NO.bを実際に愛用している方々のスナップも展開し、全6回でお届けしていきます。
今回は、セカンドコレクションの中から、大草直子が“春にこそ着たい”と思うアイテムをピックアップ。思いを込めて完成したアイテムへのこだわりも綴ります。


NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ジャケットをタンクトップとデニムパンツでカジュアルダウンする“MY定番”に、今年の春はシルクのレースキャミソールをON。華やかさとツヤが加わり“定番”が新しく生まれ変わります。大人がカジュアルにコーディネートできるキャミソールを目指していたから、“下着見え”しない配色にもこだわりが。トップスとして着用するにはまだ抵抗があるという方は、レザーやミリタリーなどの辛口アイテムと合わせると、より取り入れやすくなります」

シルク90%の上質な素材を使用したキャミソール。あえて着丈を短く設定しているので、シアーなアイテムのインナーとして着用するだけでなく、カットソーや薄手のニット、タートルネックのトップスと合わせれば旬なスタイルに。キャミソールを“ランジェリー”ではなく”トップス”の一部として捉えていただくと、コーディネートに新鮮さが加わります。


NAOKO OKUSA’S COMMENT
「女性らしいディテールに、エッジの効いた肩のライン――モードなお出かけ用のワンピースが欲しいと思い、つくりました。今回はまさにお出かけシーンを意識し、レザーのバッグとポインテッドトゥのサンダルをセレクト。ただし、“近寄りがたく”ならないよう、キャップでハズして”親しみやすさ”をプラス。アシンメトリーの裾のラインがどんな靴も受け止めてくれるので、この春はスニーカーやサイドゴアブーツを合わせてデイリーにも着たい1枚です」

滑らかな手触りと適度なハリのある、梳毛のウール素材を使用。男性がスーツに用いるようなピンストライプを、あえてワンピースに落とし込みました。フォーマル感が強くなりすぎないよう、サイドにタックを寄せ、立体的なフォルムに。さらに裾はアシンメトリーにして、袖口にはゴムを配するなど、遊び心と抜け感をプラスしています。
― BRAND STORY ―

NO.b
(ナンバービー)
雑誌の企画のように毎号テーマを変え、驚きとワクワクに満ちたコレクションを展開。ブランド名は、ディレクターである大草直子のイニシャル「NO」と、book,beer,black,beach…… etc、大草のお気に入りの頭文字「b」を組み合わせたもの。
次回は1月30日(金)に公開予定。AMARC編集部3人のコーディネートをご紹介します。リアルに購入したアイテムをどのようにスタイリングしているのか? ぜひご覧ください。
Model&Styling /Naoko Okusa
Photos / Tomoko Meguro
Hair & Make-up / MAKI
Edit & Text/Manami Sato(AMARC)
※本ページに掲載している価格はすべて税込になります。