【ピエール アルディのバッグ】コンクリートグレーのニットアップに血色をプラス

今週ピックアップするのは「ピエール アルディ」のバッグ。この秋、大草のワードローブにNEW INしたこのバッグの魅力とコーディネートを、大草なりの視点でお届けします。

合わせる小物によって、ONにもOFFにも着られるニットアップ。赤味がなく、青味強めのコンクリートグレーは、やや辛口でマニッシュな印象。そこに、ベルトもフェイスもグレーの時計、スエードの青の靴といった寒色の小物を合わせたうえで、小さなチェリーボルドーを一色投入。そうすると、着こなしの温度があがると言いますか、血色がプラスされ、女度がぐっとアップします。この「小ささ」がポイント。マットな素材感の中で、ドットのように配されたミラーがきらっと光を添えてくれるのも◎。

STYLING ITEM
バッグ〔H20×W18×D13cm〕※ストラップ付き￥170,000／ピエール アルディ（ピエール アルディ 東京）
ニット￥14,000・ニットスカート￥18,000※ともに11月下旬より発売予定／ともにロートレアモン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
時計／IWC SCHAFFHAUSEN
リング（左手）／すべてヒロタカ

※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。

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