【ダッヂのハット】黒ではなく、グレーをおすすめする理由

今週は、大草が新宿伊勢丹で見つけたという「Dodge（ダッヂ）」のハットをクローズアップ。フロントとバックで印象の異なるハットの魅力と、大草流のコーディネートをお届けします。

近所への買い物やヨガに行くときのスタイル。トップスは、ミラオーウェンのウォッシャブルニット。新しい日常になり、「洗える」ということの価値が上がったことを体感しています。ボトムスは、以前「名バイプレイヤー」としてご紹介した、ユニクロのスウェットパンツ。足元は重心を下げ、今っぽいバランスに仕上げてくれるエンジニアブーツに。

白と黒でまとめた、モノトーンスタイルですが、大人の女性の場合、キャップデザインのハットは黒以外がベター。黒はスポーティになり過ぎてしまい、フェイスラインや表情とのコントラストがつき過ぎてしまうのです。ミドルグレーなら、カッコよさはキープしつつ、大人らしい、リッチカジュアルが完成。

STYLING ITEM
ハット／ダッヂ
ニット／ミラ オーウェン
スウェット／ユニクロ
バッグ／ノベルティ
ブーツ／Ballin

※価格の表記がないものは私物となります。現在販売していないアイテムもございますので、ご容赦下さい。