【ザンケッティのバッグ】クラシカルでいてカジュアル。洋服のつなぎ役としても活躍

今週ピックアップするのは「ザンケッティ」のバッグ。太さの異なるカーフレザーを編み込んだメッシュデザインのバッグは、これからの季節にぴったり。バッグの魅力を徹底解剖するとともに、大草流のコーディネートを3パターンご紹介します。

以前、ブログで紹介し、現在公開中の特集「GOOD VALUEな名品」でもアニエスベーのカーディガンプレッションの下に合わせた、エキップモンのシルクシャツ。正反対のベクトルを向いた、ボーイズライクなチノパンを合わせると、ギャップが生まれ、シャツの色っぽさが際立ちます。

靴はリップ代わりの赤を投入。さて、バッグは何を合わせる？ チェーンショルダーの小さなバッグも良いけれど、フェミニンになりすぎる？ チノパンに寄せて、キャンバス地のビッグトートを合わせるとカジュアル過ぎる？

そんなとき、クラシカルでいてカジュアル。そんな二面性を持った、レザーのメッシュバッグがベストマッチ。シャツのヴィンテージ感も女性性も、チノパンのアクティブさも受け止めてくれます。ショルダーストラップがついているので、片方の肩にかけても。

STYLING ITEM
バッグ〔H31.5×W28×D16.5cm〕(ストラップ付き)￥135,000／ザンケッティ（八木通商ザンケッティ事業部）
シャツ／エキップモン
パンツ／マディソンブルー
パンプス／マノロ ブラニク
メガネ／アイヴァン 7285
ネックレス／ボン マジック

※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。

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