【ハウントのニット】素材を重ねて退屈しない白に

今週は、大草がこよなく愛する「HAUNT（ハウント）」より、ハンドメイドのゆったりリラクシーなニットをご紹介。一見シンプルなニットですが、袖を通すとわかる、その上質な着心地は、一度着たら手放せません！ ベーシックなニットこそ、着心地やディテールに妥協せず、大人らしさを引き寄せたい。そんなニットに込められたこだわりを徹底解剖すると共に、大草の着こなし3パターンをお届けします。

フワフワのニット、細畝のコーデュロイ、パールの艶、ハーフマットなパンプス。オール白、そしてトップス&ボトムスの1、2コーディネート。なのに、こんなにも表情が豊かに見えるのは、いろんな素材を重ねているから。目にも暖かなニットと、コーデュロイパンツの組み合わせも、リュクスなパールの輝きと、パンプスのシャープさでほっこりすることなく都会的に。そんな白達の持つクリーンさを損なわない、まろやかなミルクティー色のバッグ。ここは、スクエアの硬さを加味して、甘さは色だけに留めます。

STYLING ITEM
ニット￥45,100／ハウント（ハウント代官山／ゲストリスト）
パンツ￥23,100／レッドカード（ゲストリスト）
バッグ／ロジェ ヴィヴィエ
パンプス／ボッテガ・ヴェネタ
ネックレス（パール）／ARTIDA OUD for AMARC
ネックレス（白）／トム ウッド

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

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