【ディプティック】日本の春の夜をイメージしたキャンドル　by マーケティングマネージャー 杉野綾さん

「DIPTYQUE（ディプティック）」は、60年以上前にパリのサンジェルマンで生まれ、今もなお、世界中に熱狂的なファンを持つフレグランスブランド。国境を越え集められた品質の高い天然香料を使ったその香りは、まとう人を豊かな気持ちにさせ、美しく魅せてくれます。ボトルに描かれた文字やイラストには、その香りを背景にしたストーリーが刻まれています。クリーンでスタイリッシュなパッケージも、愛される理由の一つ。日常に「DIPTYQUE」がある。それだけで、毎日が特別になるような、そんなスペシャルなフレグランスアイテムが揃います。

香りのアイテムが大好きな大草。身体にはもちろん、部屋にも香りは欠かせないそう。いろんな「DIPTYQUE」アイテムを揃えているんだとか。今週は青山店にお邪魔し、現在愛用中のものから、気になるものまで多数ピックアップ♡ 選びきれず、いつもより多めになりました（笑）。マーケティングマネージャーの杉野綾さんからは、新作の限定アイテムをご紹介いただき、キャンドルの正しい使い方も教えていただきました。

クリーンで温かみがある店内は、それはそれはいい香りで満たされていて、いるだけで幸せな気持ちになりました♡

『2月23日発売の、フルール ド スリジェは、春の日本の公園や庭園で、その短い命を精一杯輝かせる桜の花にインスピレーションを得た、桜の香りのフレグランスキャンドルです。ローズのようなフルーティーさと、桜の花びらのようにやさしく包み込む、ムスクのノートが奏でるフローラルな香りです。日本独自の取り組みで、売り上げの5％が東日本大震災によって被害を受けられた地域への桜の植樹を行う「桜ライン311」へ寄付されます。

もう一つは、写真ではわかりにくいのですが、600gのとても大きなキャンドル。暖炉ではぜる焚き木の匂いなので、ゆらゆら揺れる炎を見つめながら、リラックスタイムを過ごせます。引っ越し祝いなどに贈られる方が多いですね。

キャンドルは2時間は消さないで、火を燈し続けてください。そうすれば、周りだけ残ってしまうのを防げます。そして、火を消すときは、スナッファーを使って。そうすれば、煙の匂いが立つのを防いでくれます。芯はトリマーで5mmにカットするのが理想です。黒煙が出るのを防いでくれます』（杉野さん）

STYLING ITEM

フルール ド スリジエ〔190g〕¥9,460※ 3月16日（木）より価格改定のため¥9,790に変更　無くなり次第終了
フレグランス キャンドル フドブワ〔 600g〕 ￥24,970
以上 ディプティック（ディプティック ジャパン）

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

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