Fashion着こなしサンプル
大草が“週2で行く場所”と言う「麻布台ヒルズ」。アパレルだけではなく、レンストランや雑貨など、様々なジャンルで選び抜かれた、ハイセンスなお店が並びます。特にお気に入りのショップの中から、厳選5店舗をご紹介する特別企画も、あっという間に5店目に! ラストにピックアップするのは、「MARK’STYLE(マークスタイル )麻布台ヒルズ」。上質なステーショナリーと雑貨を集積し、「⽇本の素敵で世界に快適を」をテーマに、デザインステーショナリーや雑貨をグローバルに展開する、マークスが⼿がける旗艦デザイン・ギフト・ストアです。インショップギャラリーでは、本物のデザインプロダクトにまつわる企画性に富んだテーマを設定し、カルチャラルな企画を定期的に発表。2~3週間ごとに変わる企画展も楽しみの1つ。
『スケジュール管理もスマホひとつあれば十分になった今も、ふとした覚え書きや、頭や気持ちを整理する時も、大切な人への手紙など、手を動かし“書く”ことは、とっても大事な事だと思っています。だから、ペンや紙にもこだわっています。
ここ「MARK’STYLE(マークスタイル )麻布台ヒルズ」には、「PILOT(パイロット)」の万年筆など、常時100本以上が揃っています。さらに、筆記具を熟知した“ペンコンシェルジュ”が常駐する「筆記具カウンター」では、じっくりと試し書きをしながら、数ある筆記具の中から自分にぴったりの1本を見つける事ができるんです。例えば、サイン用なのか、手紙用なのかでも、選ぶ物が変わって来るんだそう。まだ体験した事がないから、近々行きたいと思っています♡
ディスプレイで一際目を引いたのが、鮮やかなイエローの万年筆。「MARK’STYLE(マークスタイル )麻布台ヒルズ」のオープン1周年を記念した、「PILOT(パイロット)」の万年筆で、キャップレス限定モデル。キャップレスはパイロット社が、世界初のキャップのない万年筆として、1963年の発売以来、半世紀以上に及ぶロングセラー製品なんだそう。ワンノックで素早く書くことができ、ノック式ボールペンのような感覚で扱える万年筆です。
そして、ディスプレイを見てびっくりしたのが、なんと、100万円を超える万年筆が! 桁を見間違えたかと思った(笑)。「Namiki(ナミキ)」の蒔絵万年筆は、技と精神を継承した究極の美であり、「PILOT(パイロット)」のルーツでもあるそう。長い年月を経た現在でも、日本の伝統文化を伝える蒔絵万年筆の最高峰として、世界各国で高い評価を得ているそう。見せていただいて、その価格に納得。一朝一夕では当然為し得ない、先人たちの技と精神を継承した究極の美です。
ノートは、書くことを愛する大人のための、手帳&ノートブランド「EDiT(エディット)」のオリジナルの手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT」を使った方眼ノート。この薄さと、滑らかな書き心地に、日本の製紙の技術の高さを感じます。そして、この手帳用紙を使うことで、「320ページ」とたっぷりのページ数でも、約90gと持ち運びしやすい重さに。見た目も、シンプルな中にも洗練されたデザインでとても美しい。バッグやスーツのポケットにも入れやすい大きさです。小口がゴールド仕上げの「シャンパンゴールド」「アンティークゴールド」は、直営店限定の注目カラーです。今、注目される“ライフログ”。自由にその日の出来事や気分・生活・仕事などの様々なことを記録し、自分を整える事。そんなライフログにもぴったりのノート』(大草)
5連続でお送りした、大草が足繁く通うお店、「麻布台ヒルズ」特集、いかがでしたか? 紹介した5店舗以外にも、洗練された素敵なお店がたくさん! お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ見てみてくださいね♡
マークスタイル麻布台ヒルズの
インショップギャラリー・インフォメーション
展示や体験イベントを通して、手書きの楽しみやデザインプロダクト、アートの魅力を発信しています。
■「香蘭社」と「by koransha」スプリングPOP-UP
2025年4月8日(火)~ 27日(日)
■スタイリッシュステンレスボトル「S’well」POP-UP
2025年4月29日(火)~ 5月11日(日)
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