Fashion 着こなしサンプル

【ドゥロワー】
レースを日常に
繊細さとスポーティが同居する
新しいレースの解釈
by 大草直子

「Drawer(ドゥロワー)」は、「いつまでも宝物のように愛し続けたい」という想いを形にしたブランド。その名は、英国の風習「引き出し(Drawer)の上段に上質な物を入れる」に由来します。フレンチオートクチュールの技法をベースとした高度な仕立てと、独自開発の素材へのこだわりが最大の特徴。10年、20年と時を経ても色あせない普遍的な美しさを追求し、その品格は本質を愛する大人の女性から絶大な信頼を得ています。

大草も、シーズン中に何度も足を運ぶという青山店。そこには知性のある甘さと、シンプルさの中に宿る確かな技術があり、洋服に対する深いリスペクトが感じられるといいます。妥協のないオリジナル商品はもちろん、他のセレクトショップとは一線を画す独自の感性が光る買い付けも魅力なんだそう。

今週はそんな青山店にお邪魔して、一足早く春物をチェックしてきました。大草が厳選する、この春のウィッシュアイテムをご紹介します!

「今季、どのブランドでも目にするのが『レース』のアイテム。総レースから部分使いまで、トップス・ボトムスを問わず注目のトレンドです。レースといえば繊細でフェミニンな印象が強いですが、今季はスポーティな要素を落とし込んだものが新鮮。レースを特別なものではなく、日常の延長として捉えたアイテムが目立つ印象です。

Drawerオリジナルのレースブラウスは、コットンベースのアンティーク調ケミカルレースを使用。凹凸による立体感があり、マットでナチュラルな風合いながらも、糸密度の高いヘビーレースが確かな存在感を放ちます。 ベースには透け感のあるコットンボイル素材を使い、どこまでも軽やか。首元のリブがカジュアルなアクセントになり、ゆったりとしたシルエットも相まって、まるでTシャツのような感覚で着られる一枚です。タックインでもアウトでも、自由な着こなしを楽しめます。

そしてもう一つの、『Cecilie Bahnsen(セシリエ バンセン)』は、ロマンティックでふんわりと甘く、立体的なシルエットを得意とするブランド。シンプルなTシャツに繊細なレースをあしらった一枚は、デニムなどのカジュアルなボトムスとも相性抜群。一方で、品のあるレースだからこそ、ブラックのタイトスカートを合わせて、大人っぽい甘さを楽しむのも素敵♡」(大草)

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

※ショップリストはこちらから