Fashion 着こなしサンプル

【マリコツチヤマ】
少しずつ、自分らしく。
一生をかけて集めたい、唯一無二のタヒチアンパール
by 大草直子

「Mariko Tsuchiyama(マリコツチヤマ)」は、デザイナーの故郷である長崎の海からインスピレーションを得て、2016年にロンドンで設立されたジュエリーブランド。

ブランドの核となるのは、従来価値が低いとされていた不揃いな形の「バロックパール」。傷や歪みさえも自然が生んだ唯一無二の個性と捉え、あえて過度な研磨を施さず、パールの質感や色味を最大限に引き出すデザインが特徴です。18金などの素材と組み合わせ、手作業で繊細に仕上げられるジュエリーは、装飾品という枠を超えた、まさに「身に纏う彫刻」と評され、日本のみならず世界中の感度の高いセレクトショップから、熱い支持を得ています。

ジュエリーはもちろん、デザイナーであるmariko tsuchiyamaさんの大ファンと言う大草。今週は新たなウィッシュアイテムを探しに、プレスルームにお邪魔しました!

「AMARCでも何度もご紹介し、私自身がメディアの取材をお受けした際に愛を語ってきた、大好きなブランド。ジュエリーの美しさはもちろん、デザイナーのmarikoさんご自身も本当に素敵で……大ファンです♡ 少しずつ少しずつ、お気に入りを増やしながら、共に年齢を重ねていきたいと思えるブランドです。

迫力があって、どこまでも大らか。そんなタヒチアンパールの魅力はそのままに、この一本には、野暮ったさを削ぎ落とした『しなやかな強さ』が宿っています。肌にのせた瞬間に感じる、ピリッと小気味よい緊張感と、現代的なエッセンスからは、どこかモードな雰囲気が感じられます。

marikoさんは、ブランドを始める以前から、グリーンや黒、赤などのトーンが嵐のように折り重なる、タヒチアンパールの情熱的な色彩に魅了されてきたといいます。パールは育つ海によって姿が変わるから、日本のものとは雰囲気もずいぶん違います。

着用したのは75cmのネックレス。一つとして同じものがないオーガニックな真珠たち、その中から自らの目で見極め、直感でセレクトした希少なマルチカラーのパールを一連に繋いだ逸品。角度や光の当たり方でくるくると表情を変えるその姿は、まさに『魅惑』という言葉がぴったり。

クラスプ(留め具)は、ブライトンのスタジオでmarikoさんと職人が共に手作業で制作していて、全体の表情に合わせてクラスプのデザインも変えているそう。この繊細さと大胆さの共存する留め具こそ、彼女そのものを映し出しているようで、いっそう愛おしく、美しく感じられます。

40cmのショートネックレスは、メタリックな輝きを持つ黒いパールを厳選。デニムやTシャツといったカジュアルな装いにも、引き締まった表情を添えてくれます。ロングもショートも、それぞれに唯一無二の個性があり、どちらを手に取るか本気で迷ってしまうほど、魅力に溢れたコレクション。

私の中でパールのネックレスは、40cmは昼に使いやすく、90cmは夜にふさわしいかな、と思っています。間の75cmはどちらにもぴったりなサイズ。二連にしても素敵だし、他のネックレスとレイヤードしてもいい。今、気持ちは75cmのネックレスに傾いているかも♡」(大草)

STYLING ITEM
大草着用ネックレス〔タヒチアンパール×金具:スターリングシルバー・75cm〕¥762,300
ネックレス〔タヒチアンパール×金具:スターリングシルバー・40cm〕¥242,000
以上 マリコツチヤマ(エスケーパーズ アナザーワールド)

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。

※ショップリストはこちらから