【ワンパターンのすすめ】小顔は洋服で叶う！失敗しないロゴTシャツの選び方、着こなし方

もっと楽に、もっと自分らしくおしゃれを楽しむための、「ワンパターンのすすめ」特集。今回は、ロゴTシャツをクローズアップ。大草直子がロゴTシャツを着る理由、その選び方、そして”秒”でコーティネートが決まる考え方をお届けします。

ロゴTシャツと
フラットシューズは最強セット

まずロゴTシャツ。白字に黒文字でメッセージやロゴが描かれたもの。さらに、中央に位置するのが好ましい。どうしてこんなに限定するかと言うと、このポイントを満たしたTシャツが、フルメイクではなく、少々ラフなメイクでも「リモート映え」するから！ メリハリのある色使いは顔立ちをはっきり見せてくれ、フロント、かつ中心に配置されたロゴは、きゅっと小顔に錯覚させてくれます(笑)。デニムのバックポケットが、少し外側に上がっていて、かつ中心に寄せてあると、小尻とヒップアップを叶えてくっれるのと同じですね。このロゴTシャツ、以前はグラマラスなハイヒールと合わせたりもしていましたが、今は、気分も状況も「＋フラットシューズ」が正解。パンプスタイプでもサンダルでも、足元はとにかく軽やかに。さらに言えば、足元がフラットだから、マッチングの良いボトムスは、ミモレ丈より長いスカートかパンツ！　こう考えていくと、コーディネートは”秒”で決まりますね♡

【ワンパターンコーディネートのポイント】
✔︎ ロゴTシャツは白ベース。
✔︎ ロゴは黒字で中央に配置
✔︎ 柔らかくて女性らしい素材感
✔︎ 合わせるのはフラットシューズ

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大草直子的、ロゴTシャツの条件が、ぴたりと当てはまる、「サードマガジン」と「アッパーハイツ」のロゴTシャツ。サードマガジンは、肌触りの優しさも特徴の一つ。着ていないより、着ている方が心地よいくらいの柔らかさ。身頃の大きさや肩の位置、袖の長さなど、大人の女性の身体がキレイに見えるよう、緻密に計算されているので、身体のラインを拾わず、大人ロゴTシャツスタイルをめいっぱい楽しめますす。開きすぎず、詰まりすぎていない襟ぐりも高ポイント。
アッパーハイツ は、ややゆとりのあるサイズ感。袖がラグランスリーブになっていたり、袖丈も長めなので、肩幅や二の腕まわりが気になるという方にもおすすめ。両サイドには深めのスリットが入っているので、アウトにして着ても抜けが出て、フロントだけタックインしてもサマになります。

ポインテッドトゥのシルバーのフラットシューズは、大草が撮影のときによく合わせる、万能デザイン。合わせる色を選ばないうえ、光を集めて、足元を軽やかに、シャープに見せてくれます。さらに、かかとのシャーリングと計算されたパターンで、足を心地よくホールドしてくれるので、歩いていると”ぱかぱか”脱げてしまうストレスもなく、低反発ソールで疲れ知らずと、機能性にも優れています。
サンダルはエコレザーのパイソン柄をチョイス。ロゴTシャツにデニム、といった超がつくほどシンプルなスタイルも、このサンダルで、足元に辛口のスパイスを添えてあげれば、ぐっと着こなしの鮮度が上がります。甲の部分がすべて覆われているのではなく、肌がちらっと見え、抜けがあるのもポイント。足の指先からのぞく、スクエアトゥも今年らしくて◎。

※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。

※価格の表記がないものは私物となります。現在販売していないアイテムもございますので、ご容赦下さい。

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photograph （model）／ Kazuhiro Fukumoto
hair&make ／ YUMBOU（ilumini）
styling & text ／ Naoko Okusa
edit & text ／ Ayako Suzuki（HRM）