Fashion信じるおしゃれ

【逃げじゃないフラットシューズ】フラットシューズでかっこ良く

楽だから、という理由だけではない、フラットシューズの魅力を改めて分析し、様々な「スタイル」を提案する特集。vol.3でお届けするのは、フラットシューズ で作るかっこ良い着こなし。コンフォタブルな履き心地ゆえ、カジュアルになりがちなフラットシューズ。かっこ良く仕上げるための秘訣は?

今年の最注目シューズは、
「スリッパフラット」

フラットシューズ¥36,000/ロランス(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店) コート¥25,000パンツ¥15,000/ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 表参道) Tシャツ¥21,000/ラ ファム ド キャビン(エストネーション) バッグ(ポーチ付き)¥12,800/ヤーキ(ショールーム セッション) ネックレス(太)¥71,000ネックレス(細)¥25,000/ハルポ(エスケーパーズオンライン) ピアス¥25,000/マリハ(マリハ) リング(人差し指)¥17,000/チェリーブラウン リング(薬指)¥45,000/ヴァガス(イセタンサローネ 東京ミッドタウン)

今シーズンとにかく見かけるのが、こんなスリッパタイプ。さっと「つま先にひっかけて」軽やかに、ラフに履くのがおしゃれ。ただし、今年の履き方は、セットアップやキレイ目のパンツに合わせるスタイリング。「びしっとキメているのに」足元を見ると? 意外性とギャップがある組み合わせがおしゃれです。

【フラットシューズでかっこ良くのポイント】
✔︎ ミュールタイプ
✔︎ メンズライクな色
✔︎ フロントにワンポイント
✔︎ 素足で軽やかに履こう
✔︎ 「はずし」や「ギャップ」として取り入れて


\こちらもおすすめ/

フラットシューズ¥72,000/スタブス & ウートン(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア)

甲にあしらわれた、遊び心のある刺繍がアクセントとして効いた一足。「スタブス & ウートン」は、知る人ぞ知る、NY発のラグジュアリーブランドで、レザーのトリミングや柔らかなインソール、そしてアウトソールの丁寧な仕立てからも、その上質さが伝わります。履き口が深く、歩きやすいのも◎。

※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。

※価格の表記がないものは私物となります。現在販売していないアイテムもございますので、ご容赦下さい。

※ショップリストはこちらから

Photograph/Yumiko Mogami
Model/Reina Asami
Hair&Make-up/Eiko Sato(ilumini)
Styling & Text/Naoko Okusa
Edit & Text/Ayako Suzuki