挫折を経験したことがない者は、何も新しい事に挑戦したことがないということだ

挫折を経験したことがない者は、何も新しい事に挑戦したことがないということだ。

相対性理論で知られる天才、アインシュタインの言葉です。

失敗や挫折は、誰だって嫌なもの。でも、だからと言っていつも安全で心地よい場所（コンフォートゾーン）にとどまっていては、いつまでたっても自分の世界は広がりません。

新しい事に挑戦して、コンフォートゾーンからストレッチゾーンへと身を投げ出すことは、たとえ失敗したとしても、必ず自分の世界を広げてくれます。

たとえば私は、以前は英語でのスピーチなんて絶対に無理！と思っていましたが、それでも与えられた機会は必ず受けるようにしてきました。最初は事前に書いた原稿を読み上げることしかできず、途中でページがわからなくなって頭が真っ白になるとか、何度も失敗や挫折を繰り返してきました。それでも挑戦し続けたら、少しずつですが慣れてきて、今では多少できるようになりました。

どんどん新しい事に挑戦して、たくさん失敗や挫折を経験して、世界を広げましょう。

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