Life style今日も一日おつかれさま

これまでより丁寧に、大切に、自分なりに

最近よくお聞きするのが、「カレンダーの日付に、感覚が付いて行けない」ということ。毎年恒例の行事が中止になり、毎日似たような生活を送っているうちに、月日が経っているような気分、私もよく感じます。

このままだと寂しいので、季節の行事やイベント、何かの記念日、あるいはキリがいい日や好きな数字の日など、これまでよりも丁寧に、大切に、自分なりにお祝いしてみようと思い始めました。

よかったら、ご一緒にどうですか?


Profile

玉置真依
(たまき しんえ)
北海道余市郡仁木町・仁玄寺の副住職。京都大学大学院教育学研究科の修士課程を修了したアラサー女子。宗派の垣根を超えた僧侶の自主研修会「てらつな」立ち上げメンバー。プライベートでは、“大切な人と死別した子ども”を支える市民団体「グリーフサポートSaChi」のスタッフも勤める。趣味は、御朱印集め。仁玄寺ホームページはこちらから(お参りの記録共有サイト「ホトカミ」内)