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自炊する回数が格段に増えている今。 家時間を少しでも楽しく、健やかなものにするために―― 。 すぐに実践できる、お役立ちレシピをお届けします。趣旨に賛同してくださり、お忙しい中、すぐにご協力下さったみなさま、ありがとうございました♡
今日のレシピは、大草が公私ともども愛用しているブランド「ATON(エイトン)」のPRを務める、寺内真智子さんのもの。肉食男子のため、ほぼ毎日お肉料理を作っているという寺内さん。その「豚の角煮」は、肉食女子のAMARC編集部員も垂涎の一品でした!
玉ねぎの甘みが優しい味に仕上げてくれる角煮です。手間がかかるようですが、圧力鍋任せなので、そんなに大変じゃないのです。
今回は、小松菜がなかったので、家にあった水菜で。パントリーを整理していたら出てきたお正月の屠蘇散(とそさん)を八角代わりに使ってみました!
残ったお汁は、空き瓶などに入れて冷蔵庫に保存すると、次の日にはラードが上面に固まってくれるので、簡単に取り出せます。取り出したラードを使って、葱油を作っておくと、色々な料理で使えて便利です。
【材料(3人前 )】
・豚三枚肉 700-800g(5-6等分にする)
・水 約1000cc(豚肉がかぶるくらい)
★玉ねぎ 大1個(スライスしておく)
★しょうが 1かけ
★黒砂糖 大さじ2
★酒 250cc
★八角 1かけ
・醤油 130-150cc
・卵 4個(半熟のゆで卵にしておく)
・大根 1/2本
・小松菜 1把(濃いめの塩水で茹でておく)
【レシピ】
1.圧力鍋に水と豚肉を入れて中火にかける。沸騰したら弱火で15分
2.豚肉を取り出して水で洗い、アクを取った1の鍋に戻し、★を入れて20分圧力をかける。
3.圧が抜けたら醤油を入れて、再び10分圧力をかける。
4.圧が抜けたら、卵を入れて一晩置く。 朝、鍋の表面に脂が白く固まっているので、綺麗に取り出して、大根を入れて20分程、汁気を飛ばす。(我が家は卵を一旦取り出し、最後の5分位になったころに戻します。)
Profile
寺内真智子
フリーランスPR
食べることが大好き。外出自粛が落ち着いたら、食べに行きたいお料理屋さんリストを作成中。大食漢なのにひょろ長の息子と犬猫4匹に囲まれた騒がしい毎日を過ごしています。