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竹の子とプロシュートの山椒ジェノベーゼニョッキ by 武田泰輔

自炊する回数が格段に増えている今。 家時間を少しでも楽しく、健やかなものにするために―― 。 すぐに実践できる、お役立ちレシピをお届けします。趣旨に賛同してくださり、お忙しい中、すぐにご協力下さったみなさま、ありがとうございました♡

今日は、ファッションプレスの武田泰輔さんのレシピをご紹介。真摯で丁寧な仕事への姿勢と、愛情あふれるお人柄で、大草も家族のように慕っています。そんな武田さんが教えてくれたのは、旬の竹の子を使った、目にも美味しいニョッキのレシピ。アレンジが効いて、簡単に作れる「山椒の葉のジェノベーゼソース」の作り方も必見です!


「山椒の葉のジェノベーゼソース」は一度作っておくと、冷蔵庫で保存ができます。シーフードのカルパッチョソースや、しらすとあえてトーストにしても美味しく、アレンジ次第で色々と楽しむことができます。

お醤油との相性も良いので、たまごかけごはん=TKGに少し添えて食べるのもおすすめ。きっと病みつきになりますよ。ぜひお試しください!

竹の子とプロシュートの山椒ジェノベーゼニョッキ

【材料(2人前 )】
・ニョッキ 250g
・プロシュート 2枚
・たけのこ 1/4本
・にんにく 半片
・鷹の爪 1本
・塩コショウ 少々
・オリーブオイル 大さじ3
・山椒の葉のジェノベーゼソース(※) 大さじ3
・パルメザンチーズ 少々

(※)山椒の葉のジェノベーゼソース
<材料>
・山椒の葉 30g
・カシューナッツ 30g
・にんにく 1片
・塩 大さじ1.5
・オリーブオイル 100cc

<作り方>
山椒の葉は良く洗い、水気を取り、葉っぱだけをもいで、すべての食材をフードプロセッサーにかけたらできあがり!


【レシピ】
1.鍋に多めの水と塩を入れ、沸騰させてから、ニョッキが浮いてくるまで茹でる。(3分くらいでしょうか)

2.フライパンにオリーブオイル、種を除いた鷹の爪、粗みじんにしたにんにく、 適当な大きさに切った竹の子を入れ、きつね色になるまででゆっくりと炒める。

3.2に1と山椒の葉のジェノベーゼソースを入れて強火でからめる。山椒のピリリとした香りがしてきたら塩こしょうで味を整え、火を止めお皿に盛り付ける。

4.1㎝幅にスライスしたプロシュートを上に盛り付け、パルメザンチーズ、山椒の葉を添えれば出来上がり。



Profile

武田泰輔

ファッションプレス
NYより帰国後、THEORYなどのブランドPRを経て、現在はRED CARD, upper hights, HAUNTなど国内外のPRを中心に活躍。料理好きが高じ、ウェブマガジン「INTHEKNOW」でも料理記事を連載中。