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4月18日(日)にAMARCのインスタライブでお送りした、「FRITZ HANSEN TOKYO(フリッツ・ハンセン 東京)バーチャルツアー」。 前回の記事では、フリッツ・ハンセンが私たちを魅了する理由を、日本支社長の相澤さんと大草が熱く対談。その日だけでは収まりきらなかった家具の素晴らしさを、店内を回りながら、インスタライブで改めてご紹介しました。誰もが知っているロングセラーから、隠れた名品まで。IGTVにも残しておりますので、こちらも是非ご覧ください♡
季節の花でスペースを彩る
ユニークな花器
店内に入ると至る所に花の設えが目に留まります。毎週デンマーク出身のフラワーアーティストのニコライ・バーグマンのスタッフがお花を生け替えにきているそう。季節の花で店内の雰囲気が変わります。ブランケットやクッションなどの小物のデザインも多く手がけるハイメ・アジョンの花器「IKEBANA」は穴の開いたプレートに植物を一本づつ挿すことで、たくさん花材がなくても華やかに。お庭の草や花、枝なんかをそのまま挿しても絵になります。サイズも3種類あり、飾るスペースにより選べるのも嬉しいですね。新築祝いやギフトにもおすすめです。
自然とみんなが集まる場所
アルファベットソファ
相澤さんも愛用している「アルファベットソファ」は、もう家にはなくてはならない存在だそう。暮らしている人の、いろんな目線や立場に立って作られている美しいデザインがフリッツ・ハンセンの家具の魅力なんですね。
そしてこちらのソファ、選ぶファブリックにより表情がガラリと変わるのですが、なんと大草が生地をチョイスした「大草直子モデル」が6月頃にお目見えします! 出来上がりましたらAMARCでもご紹介しますので、お楽しみに♡
いつでもどこでも一緒
まさに、“リトルフレンド”
スタッフの皆さんが全員持っているという、隠れた名品がこちら「リトルフレンド」。その素晴らしさは驚くほどの軽さと、高さ調節ができること! ソファ横に置けばサイドテーブルとして、飲み物などを簡単に置くことができ、お庭に持っていけば簡単にオープンカフェスペースに。気分転換にいつもと違うところでノートパソコンを開くことも。”すべてのスペースが、願いのままのスペースになる” 。まるでいつも一緒にいてくれる、相棒のようなテーブルです。
スペーシャスな座り心地
エッグチェア
「エッグチェア」はアルネ・ヤコブセンにより60年以上前、ホテルのロビーに置かれるためにデザインされました。その名の通り、卵の中に包まれているような座り心地。テーブルを囲めば、まるでミーティングルームのようなスペースが出来上がります。部屋の中を仕切らなくても、パーソナルスペースが作れ、読書などにぴったり。
そしてこちらの「エッグチェア」は、ただいまキャンペーン中! 通常別売りのフットレストが、なんとエッグチェア単体のお値段でついてくるのだそう。キャンペーン期間は2021年いっぱい! なかなか良いお値段ですが、これならゆっくり悩めます。新居をお考えの方は是非!
機能的、かつ美しい
小物たち
キャンドルホルダーやミラーなど、小物も充実しているフリッツ・ハンセンで、大草がこの日「買って帰る!」と宣言したのが「WAVE」。タブレットやレシピ本を置いたり、小物を置いたりと、使用法は様々。素材もステンレスにレザーを張っているのでオブジェとしても高級感があります。
そして、無駄の一切ない美しさのライト「AQ01」。こちらはオンライン会議の時にビューティーライトとして使える! と、大草も欲しがっていました(笑)。指一本で調光できるので、見た目だけでなく、操作法までもシンプル!
生活を共にするアート
セブンチェア
前回の記事でも魅力をお伝えした「セブンチェア」は大草のファースト フリッツ・ハンセン。デザインの教科書に載っているほど歴史あるこの椅子は、美術学校の学生さんが一生懸命お金を貯めて買いに来るほど、憧れの存在。家族が増えたらまた椅子を増やす、といったように人生を共にできる名品です。そして、このカラーバリエーションも素晴らしく、全部の色に少しずつ赤を混ぜ、どの色と組み合わせてもコーディネートできるように計算されているのだそう。ここフリッツ・ハンセン 東京ではすべてのカラーを取り揃えていますので、いろんな組み合わせをご覧いただけます。座りやすいだけでなく、重ねても美しい「セブンチェア」は家族の数だけでなく、お客様用にもストックしておいても良さそう。
そして、この「セブンチェア」もキャンペーン中で、3脚の価格で4脚ご購入いただけます! こちらは5月31日までとなっておりますので、お見逃しなく♡
デザインの賢人たちが最終的にたどり着く
ケアホルム
「おしゃれな人の家や、スタジオに必ずある! 」と、大草が言うほど、様々なデザインに精通した人たちが、最後にたどり着く名品と言われているのが、ポール・ケアホルムのデザインした家具なんだそう。特にこの黒い椅子は一つ持ってしまうと、どんどん集めたくなってしまうんだとか。
ポール・ケアホルムのデザインした家具の特徴は、スクリューなどの留め具などが全て外に見える形になっていて、構造自体がデザインとなった、本当に無駄がない造形美であること。ソファーもテーブルも当初から変わらない作り方だそう。広く長く愛される理由は、控えめで、排他的ではない、どんな家具とも馴染むデザイン。いつかセカンドハウスが持てたらこの家具を揃えたいと、大草の夢も広がったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。インテリアについての初めてのインスタライブとなりましたが、とても多くの方にご覧いただき、ご質問もいただきました。日々の生活空間を大切にし、毎日を暮らしているからこそ、皆さんインテリアに興味をお持ちなんだと思うと共に、お家時間が増えた今だからこそ、考え直す機会となったのかもしれないと、時代の流れを改めて感じたインスタライブとなりました。たくさんのご視聴ありがとうございました!
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フリッツ・ハンセンの
オウンドメディアにて
特別動画を公開予定!
大草がナビゲーターとなり店舗をご紹介させていただいた動画が、フリッツ・ハンセンの公式ホームページやYoutubeにて4月26日(月)より公開予定です。今回とはまた違う視点でのフリッツ・ハンセンの魅力についても語っていますので、是非チェックしてみてくださいね。
>>フリッツ・ハンセンの公式ホームページはこちらから