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“地球に優しく美しい、サスティナブルなジュエリー”を実現させ、この11月にローンチした「cofl by 4℃(コフル バイ ヨンドシー)」。ディレクターの清水さんとの対談記事や、ニットやシャツに合わせたジュエリースタイリングを披露したYouTube動画は、もうご覧いただけましたか?
Instagramの@amarc_officialアカウントでは、去る11月25日(木)にインスタライブを実施しました。駆けつけたのは大草と、YouTube動画にも出演してくれたエディターの三尋木奈保さん。よく晴れた秋の午後が、みなさんとともに気になるジュエリーやつけ方のコツについてとことん語り合う、楽しい時間に。それぞれの推しアイテムを、ぜひおさらいして。
「cofl」という名前の由来は、「circle of life」。つまり、「生命の循環」や「命の環(わ)」を大切にしながら、美しく豊かに飾ることで気持ちを高めようという願いが込められています。最大の特徴は、廃棄されるプロダクトから集めて精錬されるリサイクルメタルと、研究所で作られた人工のものながら天然ダイヤと同じ元素記号を持つラボグロウンダイヤモンドを使用している点。日本の工場で、日本の職人さんによって作られているから安心ですし、国産であることで飛行機輸送にかかる二酸化炭素の排出も抑えられるという、まさに新時代のジュエリーなんです。さらに、売り上げの1%を森林保全団体に寄付する活動を通し、より地球に優しいジュエリーのあり方を追求している一面も。
まずは、二人の着用ジュエリーとそのスタイリングポイントをご紹介。
三尋木さんは白のVネックカーディガンに合わせ、大草が「cofl by 4℃」と一緒に手がけたコラボレーションネックレスを主役にしたジュエリーの重ねづけを披露。
「今日は、大草さんの手書きメッセージ部分を表に見せながらつけてみました。アジャスターつきだから、Vネックの深さに合わせて長さを調節できるのがありがたい! さらに、このネックレスにマッチする、ひと粒のラボグロウンダイヤがキラリと光る短めのネックレスを。本物のダイヤと遜色ない輝きなのに、このお値段なのは驚き」(三尋木さん)。
大草は、 ジュエリーのカラーが映えるようにと 全身ブラックで揃えたコーディネートで登場。
「今日の装いのテーマは“スイートロック”。黒のハードな印象に、チュールスカートなどの素材感で可愛らしさを添えてみました。そのイメージを、ジュエリーでも後押し。お気に入りのコラボレーションネックレスは長さをマックスの50cmに。それに合わせる短めのネックレスは、同じ三角形のものをチョイスしてシルエットをリフレイン。さらに、留め金をあえて前に持ってきたチェーンネックレスをチョーカーのような気分で加え、ロックテイストを加速させてみました」(大草)。
二人は手元や耳まわりのジュエリーについても、たくさんのこだわりやコーディネートポイントをシェア。さらに「このアイテムが見たい!」というご相談や「手持ちのこんなアイテムに合うものはありますか?」というご質問にも、楽しくお答えさせていただきました。
Q. 手が小さな人におすすめのリングはありますか?
「ちっちゃな手の方にこそ試してほしい!」と大草が太鼓判を押したのが、この日、三尋木さんと大草の両方がつけていたプレートタイプのリング。平面的かつ薄いのでほどよい存在感を放ち、しっくりとなじんでくれるのだそう。
Q. 首が短い人でもつけられるネックレスは?
「cofl by 4℃」のローンチを記念して作られた、大草とのコラボレーションネックレスが最適。最長50cmのチェーンが形作る縦長のシルエットが、首回りをすっきりと見せてくれます。アジャスターつきなので、服に合わせ長さ調節も可能。汎用性の高い、頼れるアイテムです。
Q. イヤーカフとピアスは、どう合わせたらいいですか?
大草いわく「NGはないので、心の赴くままで大丈夫」。つける際にポイントを絞り、どちらを目立たせたいかを先に決めてから、目指す印象に合うアイテムや位置を選ぶと失敗しづらく。温かみや優しさを演出したいときには、イエローゴールドやローズゴールドなどの暖色系を。またクールな雰囲気にしたいときはホワイトゴールドやシルバー多め、など、色合いもその日の気分に合わせて調整を。
インスタライブ中に気になるものをどんどん試した二人。ライブの最後には、そんな二人が選ぶ、MY BEST ITEMを発表!
三尋木さんは考えぬいた末、大草と「cofl by 4℃」のコラボレーションネックレスを挙げてくれました。「いろいろつけてみて、改めてこのネックレスの汎用性の高さに感動しました。いろいろな使い方ができて本当に魅力的」(三尋木さん)。
大草は、「私ももちろんコラボレーションネックレス……! あと、もう一つは最後のほうにつけた、3連のイヤーカフかな。一つに絞れませんでした(笑)。実はイヤーカフって苦手意識があったのだけれど、そのイメージを見事に変えてくれたから。耳にあたる部分に丸みを帯びた加工が施されているのでぜんぜん痛くなく、むしろつけているのを忘れるくらい。軽いから落とす心配もないし、繊細なデザインでハードになりすぎないのもすばらしい」(大草)。
美しいジュエリーを前にみなさんと語らい、二人とも大満足の充実した時間となりました。インスタライブにご参加くださった方も、見逃したという方も、アーカイブはまだご覧になれますので、ぜひチェックを! また、服に合わせて三尋木さんと大草がジュエリースタイリングを披露したYouTube動画や、「cofl by 4℃」についてより深く知ることのできる対談記事も公開していますので、ぜひ素敵なギフト選びのご参考になさってくださいね。
【お問い合わせ先】
cofl by 4℃
オフィシャルHP:こちらから
電話番号:03-5719-3266
PHOTOS: ATSUSHI KIMURA
EDIT & TEXT : MISAKI YAMASHITA