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2023.08.25

⼤草直⼦がセレクト! 残暑を乗り切る、ランバン オン ブルーのウォッシャブルアイテムBEST5


8⽉も終盤にさしかかったものの、まだまだ残暑が厳しい毎日……。そんなタイミングに買い足しをおすすめしたいのが、今すぐに着られて、秋も活躍間違いナシのウォッシャブルアイテム。ランバン オン ブルーには、⼤⼈にちょうどいいモード感や着映え感がありながら、機能性も兼ね備えた名品が豊富に揃っています。今回は、大草直子がピックアップした5つの「自宅で洗えるアイテム」とその着こなしをお届け。


ITEM#01

ONとOFFを行き来できる

スタイルUPワンピース

ワンピース¥26,400 スニーカー¥25,300 / ともにランバン オン ブルー(株式会社レリアン) その他 / スタイリスト私物

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「深く開いたデコルテ、二の腕が半分以上隠れる袖丈。ボディラインが気になるところはハリのある素材でシャープなシルエットを描き、一番下だけ柔らかく揺れる―― どこからどう見ても”着映え”て、スタイルUPまで叶えてくれる一着です。スポーティで重さのあるダンボール素材と、柔らかくて優美なシアー素材。この2つが共存することで、着こなしに奥行きと幅が生まれます。足元は、柔らかな素材に寄せた華奢なサンダルやビジューパンプスにしても、ダンボール素材に合わせた太めのヒールのブーツやスニーカーにしてもOK。合わせる靴次第で、ONとOFFを行き来することができます。季節が進んだら、中に薄いタートルを合わせても


ITEM#02

メンズライクなチェックを

流れるようにドラマティックに纏う

ワンピース¥36,300 / ランバン オン ブルー(株式会社レリアン) その他 / スタイリスト私物

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「一目見たときから気になっていたワンピース。メンズライクなチェックが、巧みなタック使いでアシンメトリーに見えたり、バックスタイルに意外性があったりと、ドラマティックに昇華されています。一見、ボディコンシャスに見えますが、お腹やお尻周りのラインを拾うことはなく、斜めにはいったタックやバックスリットなど、立体感や抜け感が緻密に計算されています。今回は、インナーに黒のキャミソールを合わせましたが、バンドゥや透けるタートルカットソーなど、後ろ姿のアレンジも楽しんで。靴とバッグは、チェックの中に入っているボルドーとあせたブルーをリフレイン。遠目では無地見えするチェックなので、小物で色を足すとぐっと華やかに


ITEM#03

目に留まるボリュームスリーブで

デニムを華やかにシフト

ブラウス¥23,100 デニムパンツ¥27,500 / ともにランバン オン ブルー(株式会社レリアン) その他 / スタイリスト私物

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ボリュームスリーブのトップスはトレンドということもあり、さまざまなデザインが出ていますが、ともすると甘さが強過ぎて、着るシーンや人を選んでしまいます。でも、このブラウスは襟元から入ったタックと袖の切り替えで立体感を出しているので、甘派や辛派といったテイストもシーンも選ばずに着られる、優秀な一枚。共布のパンツもあるので、セットアップでオフィシャルなシーンで着ることもできますし、オフの日はこんな風にデニムと合わせて、カジュアル”アップ”を楽しむことも。そして、このベージュの美しさも特筆すべき点。ゴールドががかったベージュなので、どんな肌の色にも馴染み、着こなしをエレガントに仕上げてくれます」


ITEM#04

異素材ミックスだからこそ楽しめる、

光と影のモードな立体感

ワンピース¥27,500 ローファー¥26,950 / ともにランバン オン ブルー(株式会社レリアン) その他 / スタイリスト私物

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「たっぷりと用尺をとった、ふわっと広がるAラインのシルエットは街中でも目を引きます。黒一色ではありますが、重みのある素材と軽やかな素材という異素材をミックスすることで、一着の中に「光」と「影」が生まれ、繊細かつモードな立体感を演出してくれます。たっぷりとした袖やサイドのタック使いなど、甘やかなディテールがありながら、襟元はやや詰まったスタンドカラーだったりと、甘さと辛さの両面を持ったデザインなので、ヘアメイクや合わせる小物で印象を変えることも。たとえば、髪をタイトにまとめ、サングラスで黒を足し、足元をボリュームのあるローファーにしてあげると、辛度が高まり、クールな印象に」


ITEM#05

繊細な表情を味方に。

清潔感と好感度を両得

カットソー ¥10,450 スカート¥20,900 / ともにランバン オン ブルー(株式会社レリアン) その他 / スタイリスト私物

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「改めてになりますが……。トップスもスカートも自宅で洗えることに感動! とろみがあって繊細そうに見える素材で仕立てられた服は、着ている人のことも優しく柔らかく見せてくれます。お手入れに手間がかかってしまうと、手が伸びにくいと思いますが、自宅で洗えるのなら、大人の女性には積極的に取り入れて欲しいアイテムです。さらに、スカートはシワになりにくく、フロントサイドに入ったタックが視線を引きつけ、お腹周りが気にならないのも高ポイント。着心地は軽やかですが、ふくらみのあるダブルクロス素材なので、オールシーズンはけます。秋になったらシャギーなニットに合わせたり、冬は圧縮ウールのような厚手のコートに合わせてもバランス良くまとまります」


【COLUMN】
MIZUNO×LANVIN en Bleu
フェミニン&モードな
“ドレススニーカー”が登場!

スニーカー¥25,300 / ランバン オン ブルー(株式会社レリアン)

日本が誇る老舗スポーツブランド「MIZUNO(ミズノ)」とランバン オン ブルーがタッグを組んで制作したのが、ドレスアップスタイルにもマッチするスニーカー。

ベースになったのは、70~80年代のランニングシューズをルーツとするモデル“MIZUNO MR1”。カラーはブラックで統一し、サテン生地と艶のあるフェイクレザーを組み合わせることで、モードでいてラグジュアリーな仕上がりになっています。光沢のあるシューレースを採用したり、チャームやシューレースホールで小さくゴールドを効かせたりと、フェミニンなディテールもアクセントに。

日本人の足型を熟知したMIZUNOならではの高いフィット感、グリップ力のあるガムソール、軽量でクッション性に優れたミッドソールなど、履き心地や歩き心地にも妥協はナシ。

カジュアルすぎるスニーカーは苦手という方にも、新しいスニーカーを探していた方にもおすすめの一足です。



いかがでしたか? 残暑が厳しくても「心地よく、おしゃれを楽しみたい!」という大人のおしゃれ心を、刺激し、共感してくれるリアルクローズが揃うランバン オン ブルー。今後も目が離せません。全国に11店舗あるほか、オンラインストアも充実しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。


【お問い合わせ先】
ランバン オン ブルー
TEL:0120-370-877
INSTAGRAM:@lanvin_en_bleu_womens

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。


Photos / Yumiko Mogami
Hair & Make-up/ KIKKU
Model & Styling/ Naoko Okusa
Edit & Text/Ayako Suzuki


【NEWS #01】
AUTUMN SPECIAL WEEKSを
開催予定!

AUTUMN SPECIAL WEEK中に、ランバン オン ブルーの商品をお買い求めいただくと、メンバーズポイントが+10%になるのだそう。ランバン オン ブルーの全店舗(オンラインストア含む)にて開催予定とのことなので、お見逃しなく!

AUTUMN SPECIAL WEEK:
2023年9月15日(金)〜2023年9月30日(土)



【NEWS #02】
阪急うめだ本店にて
ランバン オン ブルーの
POP UP開催!
 

POP UPでは、ランバン オン ブルーのシーズンテーマ「ギャラリーアート」のエッセンスを施したカラーやオリジナル柄のアイテムが勢揃い。一部、先行入荷商品もあるのだそう。本記事でご紹介したMIZUNO×LANVIN en Bleuのスニーカーも全サイズが揃うようなので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。

POP UP期間:
2023年9月13日(水)〜2023年9月19日(火)

開催場所:
阪急うめだ本店 3F
プロモーションスペース31

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