「風を切って歩く」、 スポーティーモードなコート 【NO.b=basic】

10月16日（水）にローンチする、大草直子がディレクターを務めるNEWブランド「NO.b（ナンバービー）」。そのデビューに合わせて、ファーストコレクションに込めた想いを、大草自ら全7回で綴ります。

本記事でクローズアップするのは「テントコート」。スポーティなデザインながら、ハリのある素材がモードなシルエット描く一着です。

「結構丈を長く設定したコートですが、不思議と身長150cm台のスタッフも着こなせる１着。まるでテントのように張りのあるシルエット、デザインポイントにもなっているシルバーのスナップボタン、あえて袖口はゴム仕様に。スポーティなフードは取り外し可能で、外すとよりモダンな印象。ディテールへの愛とこだわりが止まりません。

ばさばさっと羽織って、『風を切って』歩きたくなる１枚！　用尺をとって、長さもあるので、実は秋から春まで着られます。ジャストサイズで着る、というより、構築的なフォルムを着る、というイメージ」

OTHER STYLE

• フーデットコート￥97,900／NO.b、バックルブーツ￥132,000／ネブローニ（ともにAMARC LIFE STORE）※10/16よりポップアップストアおよびオンラインストアで販売スタート ※バックルブーツはポップアップストア先行販売
• フーデットコート￥97,900、NUMBER.b ロゴパーカ￥16,500、ランダムタックスカート￥47,300／すべてNO.b（AMARC LIFE STORE）※10/16よりポップアップストアおよびオンラインストアで販売スタート
• フーデットコート￥97,900、NUMBER.b ロゴパーカ￥16,500、ランダムタックスカート￥47,300／すべてNO.b（AMARC LIFE STORE）※10/16よりポップアップストアおよびオンラインストアで販売スタート

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【HOODED COAT】

コットン・ナイロンの素材にボンディング加工を施した、完全オリジナルの生地で仕立てた一着。ボンディング加工によってハリが生まれ、きれいなテント型となり、ドラマティックなシルエットを描きます。表地は耐久性や耐摩擦性が高く、裏地は防風・透湿機能つき。

袖はそのシルエットを際立たせつつ馴染むように、あえて短くし、立体的に。キュッと締めるところと、ふわっとボリュームが出るところの強弱をつけるため、手首部分にゴムがセットされています。

フードはスナップで取り外しが可能。フードを外すと表れるカッティングは、街中ですれ違ったら思わず振り返ってしまう、唯一無二のライン。後ろから見ると、Vのカットになっているので、首を細く、長くみせてくれます。

2サイズ展開で、36サイズと38サイズでは着丈に約10cmの差をつけました。中に着るトップスや、ボトムスのシルエットを選ばないので、”ニューベーシックコート”として、さまざまなシーンで楽しんで。

― BRAND STORY ―

NO.b
（ナンバービー）

雑誌の企画のように、毎号テーマを変え、驚きとワクワクに満ちたコレクションを展開。ブランド名は、ディレクターである大草直子のイニシャル「NO」と、book,beer,black,beach…… etc、大草のお気に入りの頭文字「b」を組み合わせたもの。

次回は、すみれ色の「ジレ」をご紹介。同じ素材のスカートとセットアップで着用することでもできる、NO.bのオリジナルアイテムです。なぜすみれ色だったのか、なぜジレを作ろうと思ったのか。大草直子が自身の言葉で語ります。

Photos ／ Yuya Shimahara（UM）
Model ／ Mayuko Sehata
Hair & Make-up ／ Nobuyuki Shiozawa（mod’s hair）
Styling & Text ／Naoko Okusa
Edit & Text／Ayako Suzuki（AMARC）

※本ページに掲載している価格はすべて税込になります。

【INFOREMATION】

オンラインストアでの展開だけでなく、お客さまの顔を直接見て「NO.b」というブランドに込めた想いを伝えたい、たくさんの方に知って、試着もして欲しいという、ディレクター・大草直子の強くて熱い気持ちから、ブランドデビューのタイミングに合わせて、ポップアップストアの開催が決定！

開催場所は、東京・新宿のLUMINE１のポップアップスペース。10月16日（水）〜28日（月）までと、13日間のロングタームで開催予定なので、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ足をお運びください。

＞＞NO.bの公式インスタグラム（@no.b__official）では、さまざまな情報を発信中！

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