Your style is you大草直子の信じるおしゃれ

2020.03.10

【逃げじゃないフラットシューズ】フラットシューズでドレスアップ

いまや、私たちのライフスタイル、そして、おしゃれに欠かせない存在になったフラットシューズ。それはただ単に楽だから、という理由だけでなく、なりたい女性像を強調してくれたり、テイストをコントロールするだけのパワーを持っているからこそ。そこで今回は、改めて、フラットシューズで手に入るスタイルを、全5回で提案します。

レースでバックリボンなら、
デニムが「女の服」に

フラットシューズ¥27,000※3月16日より発売予定/プリティ・バレリーナ(F.E.N.) ニット¥41,000/エキップモン(サザビーリーグ) デニムパンツ¥36,000/マディソンブルー バッグ¥28,000/ムーニュ(カレンソロジー 青山) ネックレス¥295,000/チェリーブラウン リング¥90,000/カラットアー(イセタンサローネ 東京ミッドタウン)

肌が少し透ける素材で、ボウやノットで女度アップ。こんな1足があったら、デニムだって、ただのカジュアルではなく、きちんとしっかり「女の服」に♡ フラットシューズだから、女っぽさがトゥーマッチにならず、湿度低めでちょうど良い!

フラットシューズでドレスアップのポイント
✔︎ 繊細で優雅な素材
✔︎ シックなダークカラー
✔︎ エレガントなディテール
✔︎ シャープなトゥデザイン
✔︎ あえてラフな着こなしに


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フラットシューズ¥33,000/ピッピシック(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)

今年らしいスクウェアトゥのバレエシューズは、ほど良く甘さがマイナスされ、媚びない色気を漂わせてくれます。上品な光沢のあるネイビーのサテン地も◎。カジュアルからきれいめまで合わせるボトムスを選ばず、タイツとも素足とも好相性。


※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。

※価格の表記がないものは私物となります。現在販売していないアイテムもございますので、ご容赦下さい。

※ショップリストはこちらから

Photograph & Movie/Yumiko Mogami
Model/Reina Asami
Hair&Make-up/Eiko Sato(ilumini)
Styling & Text/Naoko Okusa
Edit & Text/Ayako Suzuki

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