Fashion 【予算別】⼤草直⼦の JEWELRY WISH LIST

AMARC CHANNELで公開中の「大草直子の一軍ジュエリー」と連動してお届けしている本企画。最終回となるvol.3は、【50万円以上】のジュエリーをご紹介。
ダイヤモンドの輝きや卓越したクラフツマンシップ、長い歴史の中で受け継がれてきた美意識──人生の道しるべになってくれるような名品を集めました。大草直子のWISH LIST、最後までお楽しみください。

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ハリー・ウィンストンのペアシェイプのダイヤモンドは、私にとって永遠の憧れ。モノクロ映画の女優の胸元で揺れていそうな、そのクラシカルな美しさに心を奪われます。ダイヤモンドの繊細な輝きを引き立てる、白度の高いプラチナの凛とした佇まいも素敵。いつか手に入れたら、少し長めのチェーンに通して、このネックレスひとつでさらりとつけたい。そんなふうに思い描いているジュエリーです」

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ティファニー ロックは、ずっとWISH LISTにあるアイコンジュエリー。パドロック(南京錠)から発想された、大切なものを守り続けるというストーリーにも心惹かれます。選ぶなら、このフープピアス。そして、ローズゴールド。ゴールドにもシルバーにもなじみやすく、肌映りもいいのです。ロックならではの強さに、ローズゴールドのエレガンスとダイヤモンドの煌めき──このバランスが私の理想」

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ブシュロンの名品、キャトル。多色のゴールドとテクスチャーを重ねたグラフィカルなデザインは、それだけで完成されているのに、さらに重ねたくなる不思議な魅力があります。私は、サムリングとして親指につけたいと思っています。さまざまな表情が共存しているから、手持ちのジュエリーとも自然になじみ、組み合わせも選びません。ひとつでも、重ねても。その人らしいスタイルを受け止めてくれる懐の深さも、このリングの美点」

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「多くの人を魅了し続ける、エルメスの「シェーヌ・ダンクル」。なかなか出合えないからこそ、思いは募るばかり。私が惹かれているのは、新しく登場した『シェーヌ・ダンクル・アレアⅡ』。ツイストされていたり、ビーズ状だったり、溝がついていたり。タイプの異なるマイヨンが連なり、力強く、プリミティブな迫力が漂います。シルバーの存在感を存分に楽しめるところも魅力。いつか誰かに受け継げたら——そんなことまで想像してしまう一本です」

NAOKO OKUSA’S COMMENT
「ブチェラッティのブロッサムシリーズは、リングを愛用しているお気に入りのコレクション。4代目のルクレツィア・ブチェラッティが手がけていて、メゾンの伝統や技巧を受け継ぎながらも、モダンで軽やかな空気をまとっています。次に狙っているのが、このデイジーモチーフのカフブレスレット。燻したようなシルバー&ルテニウムの表情が美しく、花をモチーフにしながら甘くなりすぎない。その絶妙なさじ加減も好み」
身につけるたびに背筋が伸びたり、自信をくれたり、ときには人生の節目に寄り添ってくれたり。ジュエリーには、ただ美しいだけではない力があります。大草直子が今心惹かれている【50万円以上】の名品たち。あなたのWISH LISTにも、新たな一品が加わったら嬉しいです。
Photos / Hinato Nishitani
Styling / Naoko Okusa
Edit & Text/Ayako Suzuki(AMARC)
※本ページに掲載している価格はすべて税込になります。
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