Blog 大草直子の毎日AMARC

「挑戦すること」と、更年期の相関関係

更年期の不具合や不調を相談するドクターが、何人かいらっしゃるのは、本当に心丈夫でラッキーだな、と思っているのですが。ある時、血液検査でクリニックを訪れた私に、とある先生がおっしゃいました。「大草さん、最近、欲しいものある? やりたいことある?」その時、ちょうど“AMARC MAGAZINE“の2号目を進行していたので、「あります!」と前のめりで答えたのを覚えています。そう、このやりたいことをやる、という意欲もホルモンに支配されていて、エストロゲンが減ると、モチベーションや気分が落ち込むなんて言われています。そんなことまで、ホルモンの働きが大きかったなんて、本当にびっくりですよね。なので先生は続けて「推し活も、とても有効です」とおっしゃっていました。

私は? というと、エストロゲンのサプリメント、そしてDHEA、プロゲステロン補充のクリームはしていても、時に、朝起きた時のしんどさを感じることもあります。が、やっぱりいつでも「やりたいこと」はあって。今も、実は、新しいプロジェクトを進めています。ずっと夢に見ていた、ウェルネス(ヘアスタイル)とファッションの融合テーマ。“ヴァンテーヌ“時代、毎月変わる外国人のモデルさんのヘアをオーダーする時に、必ずお伝えしていたのが、「その人の知性や丁寧さがわかる髪型」。これは、どんな担当もどんな企画でも、「ヴァンテーヌルール」としてもっていたもので、ここからも、その人の佇まいやムードは、ヘアスタイルによるところも大きい、ということがわかりますよね。

紙でのプレゼンテーションなので、そこもまたワクワクしているのですが、こうやって、1つ終わるとまた次――というように、やりたいことはなくならない気がします。もし、少しやる気が減退してきたな、買いたいものがないな、なんていうときは、ホルモン値が変化してきたタイミングだと思っても良いかもしれません。